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益田市立戸田小学校

◇10月17日(水)益田市リサイクルプラザの見学とアドバイザー授業

 益田市リサイクルプラザには、『工場棟』と『啓発棟』があります。

『工場棟』では、益田市内で収集されたごみのうち、もう一度使える資源をより細かく分別しています。

『啓発棟』では、体験工房、再生品修理室、啓発・展示コーナー等を備えています。

児童は、さまざまな設備の見学や、リサイクルの話を聞いたりしました。


椅子に座って、事業者の方の話を聞く児童 埋め立て地に、CDを投げ入れる児童 資源ごみのを圧縮して固めたものの前で説明を聞く児童

黄緑の星のイラスト容器包装プラスチックごみには、お菓子、シャンプー、卵の容器などがあるということが分かりました。

黄色の星のイラストプラスチックのごみは、使えるものに生まれ変わるから、きれいにして出したいです。

水色の星のイラスト捨てられた木製家具をきれいにして売られていることは、良いことだと思いました。

赤の星のイラスト廃棄される食用油がリサイクルされて、リサイクルプラザのトラックの燃料に使われていることに驚きました。

紫の星のイラスト埋め立て場に、CDを投げ入れたことが面白かったです。

ピンクの星のイラスト埋め立て地は、あと、15年くらいで満タンになると言われて、びっくりしました。

オレンジの星のイラストごみを正しく分別することが大切だと思いました。

 

 

◇益田地区広域クリーンセンターの見学

益田地区広域クリーンセンターは、地下1階地上4階建。平成19年9月30日に建設されました。

益田市、津和野町、吉賀町のごみが搬入され、最大で1日62tのごみを処理できます。


最初に、益田地区広域クリーンセンターがごみをどのように処理しているのか教えていただきました。

担当者の話を聞く児童の写真

 

ごみの搬入が年間約17,000トン。ごみを袋に入れたイラスト

1年間でドラム缶85,000缶分のごみが、焼却処分されています。

それでは、現場を見ていきましょう!

 

1.ごみ計量機

 

ごみを計量するものに乗っている児童たちの写真

ごみを乗せた収集車は、黄色い点線で囲んだ計量機に乗り、ごみの重さを量ります。

皆で乗ってみると、700キロありました。

 

2.ごみピット

クレーンがごみをつかんでいる様子を見ている児童たち 収集車が、ごみピットにごみを落としている写真

ごみピットの上にクレーン(写真左の黄色い点線)があり、クレーンでつかんだごみを、何度も上から下に落とし攪拌(かくはん)します。

攪拌することによって袋も破れ、ごみを小さくしていきます。

児童は、つかんだごみを上から落とす様子に「すごい!」「うわぁ!」と驚いていました。

収集車(写真右の黄色い点線)が、ごみピットにごみを落とす様子も見ることが出来ました。

 

3.焼却炉

焼却炉を、窓越しに見ている児童の写真 焼却炉の中は、850度いじょうになっています

ごみクレーンで攪拌されたごみを、焼却炉で燃やします。ごみを燃やすと、”ガス”と”灰”がでます。

 

紙にメモと書かれたイラストと鉛筆のイラスト

〇磁選機(じせんき)で鉄やアルミを取り出した”灰”は、1,300度以上の高温で溶かして『スラグ』に変えています。『スラグ』は、道路のアスファルト等に利用しています。

〇”ガス”の中の良くないものを、様々な機械にとおすことで取り除かれ、きれいになった”ガス”は、高さ59メートルの煙突から工場の外へ出ていきます。益田地区広域クリーンセンターを外から撮影した写真

 

4.中央制御室

中央制御室を、窓越しに見ている児童

益田地区広域クリーンセンターのすべてのシステムを24時間体制で管理しています。

 

 

 

 

まとめ

☆児童の質問

 

益田地区広域クリーンセンターで働いている人は、何名いますか。

22名です。

 

ごみが多い時期と少ない時期はいつですか。

多い時期は、8月と12月です。少ない時期は、2月です。

 

ごみ収集車には、どのくらいの量のごみが入りますか。

約2トン入ります。

 

どうして、ごみの重さを量るんですか。

ごみピットに、どのくらいの量のごみが入っているのか、どのくらいの量を燃やしたか知るためです。

 

ごみを燃やす時間はどのくらいですか。

灰になるまで、約30分から1時間です。

 

益田市の人たちに、お願いしたいことはありますか。

ごみの分別をしっかりしてください。

 

益田市のごみの量は減っていますか。

横ばいです。

 

担当者のつ・ぶ・や・き

ごみ処理施設やリサイクル施設に児童や生徒と一緒に行くと、担当の方が「今日見たこと、聞いたことを家族にも伝えてください」と言われているのをよく耳にします。実際に目で見る・聞くことで、気づいて、考えて、行動する。そして、人にも伝える。地球の未来のために、一人一人が”伝道師”になってくれるといいなと思いました。地球が笑っているイラスト

 


お問い合わせ先

環境政策課

〒690-8501 島根県松江市殿町1番地
TEL:(0852)22-6379 FAX:(0852)25-3830
E-mail:kankyo@pref.shimane.lg.jp