暑い夏は、エネルギーの使用が増える季節です。
暑い時間帯には適切に冷房等を活用し、水分補給を行うなどして、熱中症にならないよう十分に注意しつつ、使用していない照明を消すなどの無理のない範囲での節電をお願いします。また、太陽光発電の出力が低下し、需要が高水準である時間帯は、特に電力需給が厳しくなります。冷房等を活用し、熱中症には十分に注意しつつ、できる限りの節電をお願いします。
1.節電をお願いしたい期間
7月1日(金)から9月30日(金)まで
終日、無理のない範囲で、節電へのご協力をお願いいたします。
※ 緊急時には、政府が発信する情報も踏まえながらより一層の節電へのご協力をお願いいたします。
2.取組事例リーフレット(経済産業省資源エネルギー庁)
(1)家庭用(画面からダウンロードできますPDFファイル1.92MB)
(2)事業者用(画面からダウンロードできますPDFファイル2.41MB)
3.節電の取組例
具体的な節電の取組を掲載していますので参考にしてください。
省エネポータルサイト(外部サイト)(経済産業省資源エネルギー庁HP)
4.電力使用状況や電力供給量
でんき予報は電力会社が提供する電力需要のデータシステムです。日ごとの電力使用状況や電力供給量が表示され、需給状態の見通しが分かります。
でんき予報(中国電力管内https://www.energia.co.jp/nw/jukyuu/外部サイト)中国電力ネットワーク株式会社
5.熱中症にご注意ください
(1)屋内でも熱中症にかかる場合があります。
(2)適切な室温管理や水分補給に留意いただく等、十分にご注意ください。
(3)特に、ご高齢の方や体調に不安のある方、病院や介護施設などにおいては、熱中症予防に留意し、無理のない範囲での省エネ・節電にご協力をお願いします。
(参考)熱中症予防情報サイト(環境省)https://www.wbgt.env.go.jp/(外部サイト)