家庭の中で電気をたくさん使っている冷蔵庫、複数所有してることの多い自動車等、寒さ対策での暖房、給湯、住宅(断熱性等)について、その賢い使い方や最新の省エネ機器等の情報を提供します。
ア)冷蔵庫の側面に大量のプリントを貼付することは「冷蔵庫の省エネの大敵」
プリントを貼るときは冷蔵庫のドアに
イ)冷蔵庫の左右や後ろは十分な隙間を開ける
ウ)ドアの開閉は少なく、手早く
エ)熱いものは冷ましてから入れよう
オ)天板の上には物を置かない
カ)半年に1回は冷蔵庫のお掃除を。思い切って詰め込んだ食材を減らして、庫内をきれいに
キ)底面や背面は念入りな掃除で冷却効果アップ
ク)コンセントのプラグもチェック。ホコリがたまると火災の原因に
ケ)最新の冷蔵庫は省エネ技術の進歩により省エネ性能が高くなっており、10年前に比べると約67%の省エネ。生活ス
タイルに合わせて容量や特長を選ぼう
ア)暖房機器をつける順番で暖まり方や省エネ度が違う
まずは、石油ストーブやガスファンヒーターを30分使用、その後エアコンで省エネ
イ)湿度が下がると体感温度も下がるため、エアコン利用時は加湿で体感温度をアップ
部屋に濡れタオルをぶら下げるだけで簡易加湿器になる
ウ)暖気をかき混ぜて部屋の温度を一定に
エ)電気カーペットの下には断熱シートを敷いて温かさをキープ
オ)ファンヒーターは、窓際に置く方が効率よく室内を暖められる
カ)最新型のエアコンは省エネ性能が高くなっており、10年前に比べると約12%の省エネ
ア)「室外機の温度」が冷房の省エネポイント
イ)室外機と室内機の温度差が小さくなるようにすると少ないエネルギーで済む
ウ)室外機に日よけの設置
エ)室外機のまわりに物を置かない
ア)入浴は間隔を開けずに
イ)沸かし直しは次の人が入った時にする方が省エネ
ウ)蓋を二重にして断熱効果をアップ
エ)シャワーはこまめに止めよう
オ)少ない水量でシャワー感を損なわない節水型シャワーヘッドもおすすめ
カ)残り湯は徹底利用
ア)やさしいスタート(発進は5秒で時速20kmが目安)
イ)加減速の少ない運転で
ウ)早めのアクセルオフを
エ)アイドリングストップ
オ)走行は適正スピードで
カ)運転マナーを守った運転を
キ)無駄な荷物を積みっぱなしにしない
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