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技術交流会が開催されました!

 平成23年8月27日(土)に、出雲地区延縄一本釣漁業組合連合会主催の第36回技術交流研修会が開催されました。

 講演2題、技術発表1題の発表があり、会場の松江市島根町「マリンゲートしまね」に80名を超える漁業者が集まりました。

講演会の様子

講演

「海で助かるために」

発表:第八管区海上保安本美保航空基機動救難隊

講演会の様子_1講演会の様子_2

海難事故救助の様子のDVD上映の後、漁業者への注意喚起がありました。昨年度の海難事故では、ベテラン漁業者の事故が多かったようです。作業時に油断しないこと、ライフジャケット着用の重要さを改めて確認しました。

 

「日本海におけるサワラの資源と生態」

発表:日本海区水産研究資源管理グルー長木所英昭氏

 

(左)講演の様子、(右)島根県におけるサワラ漁獲量の推移

講演会の様子島根県におけるサワラ漁獲量の推移

サワラは日本海では以前はほとんど漁獲されていませんでした。しかし平成11年以降に日本海で急増しており、島根県でも一本釣り漁業や定置網漁業などで重要な資源となっています。このサワラは、東シナ海で産卵したものが、日本海沿岸に来遊しているそうです。

なお、この講演は(社)日本水産資源保護協会(現在は公益社団法人)が水産資源保護に関する知識普及を目的として開催している巡回教室で、毎年交流会に併せて講師を招いています。

 

技術発表

「白イカの鮮度保持および共販出荷について」

発表:JFしまね島根町支所所小村操氏

 

(左)講演会の様子、(右)箱詰めされた白イカ

講演会の様子箱詰めされた白イカ

島根町瀬崎地区では白イカ(ケンサキイカ)釣り漁業において、漁獲後の温度管理・出荷規格を統一することにより、他地区に比べて高値で取引されています。漁獲から出荷までの工程について、漁業者から発表がありました。

 

それぞれの発表が終わると、質問や意見が飛び交い、皆さん熱い議論を行っていました。このような取り組みが、漁業経営の向上に繋がることを期待したいです。

関係者の皆さん、お疲れ様でした!


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