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ヒラメ放流を実施しました!・・・豊かな海を作っていくために・・・

 平成19年6月22日、出雲東部水産振興部会(事務局:松江市)主催で小学生によるヒラメ稚魚放流を松江市鹿島町恵曇漁港岸壁で実施しました。

 

魚は自然界の中で数多くの卵を生みますが、卵から孵化して稚魚になり、親魚になっていく数は非常に少ない事が知られています。そこで島根県では魚が死にやすい期間を人間が飼育し、ある程度の大きさまで成長してから自然の海に放流することで、水産資源を積極的に増やしていく「栽培漁業」を推進しています。ヒラメは栽培漁業の対象魚で、今年度島根県では60万尾以上の放流が行われました。

 

当日は松江市立城北小学校5年生95名と引率の教諭3名の計98名が参加しました。はじめに島根県水産振興協会の職員がヒラメの栽培漁業についてクイズ等を交えて説明を行ない(写真左)、その後、生徒達によりバケツでヒラメ稚魚が放流されました(写真右)。生徒達からはヒラメが「ヌルヌルしている」、「小さくてかわいい」などという意見が聞かれ、質疑応答でもたくさんの質問や意見が寄せられました。日ごろ海や魚に直接触れる機会の少ない生徒達には新鮮で有意義な時間になったと思います。

 

小学生への説明小学生の放流

 

 水産資源の枯渇が心配されている現在、魚介類の保護育成は重要な課題であり、小学生達に栽培漁業についての理解と関心を深めてもらうことは大切なことだと考えています。今後も松江水産事務所では栽培漁業の普及と啓発に取り組んでいきたいと思います(松江水産事務所)。

 

 

 


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