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「福浦さわらの会」、漁業者の甲子園で最優秀賞!!

〜第15回全国青年・女性漁業者交流大会にて農林水産大臣賞を受賞〜

 

 平成22年3月8〜9日東京国際フォーラムにて開催された「第15回全国青年・女性漁業者交流大会」において、漁業協同組合JFしまね「福浦さわらの会」桜井利弘氏が発表した「美保関産活〆さわらができるまで」〜消費地ニーズにマッチした商品づくりの取組み〜が大会最優秀賞にあたる「農林水産大臣賞」を受賞しました。

 

 福浦さわらの会は、近年漁獲量が増加傾向であるサワラの鮮度保持方法と販売方法の改善を目指し、これまでに、関係機関と連携による取扱いマニュアルの作成や岡山市場への直接出荷の実現、さらには、量販店との連携による産地等の認知度アップなどに取り組んだ結果、岡山市場担当者からは「鮮度処理は非の打ち所がない、日本海側ではトップクラス!」と高評価を受け、漁業収入の増加につながったことなどの実績について桜井氏から発表がありました。

※発表内容については、別添資料をご覧ください(PDF699KB)

 

発表する桜井氏

 

 大海原審査委員長(東京水産大学名誉教授)からは、「消費者ニーズに合わせた商品づくりは一般企業では当然なことであるが、これまでの漁獲物から出荷・販売方法の改善やニーズにあった商品づくりなど、うまく関係機関と連携して行い、目に見える成果をあげた事例が福浦さわらの会であり、漁業でもやればできるんだといったことを示した取組みである」との受賞に対する講評がありました。

 

農林水産大臣賞受賞の様子(中央が桜井氏)

 

 今回受賞した取り組みには、近年不況等により魚価低迷のなか、漁業関係者の課題である「売れる水産物づくり」へのヒントが随所に見られます。今後、関係漁業者がこれらの取組みを参考とし、漁獲物の鮮度処理方法や販売方法の改善に取り組み、漁業経営の安定や地域の活性化に繋がればと思います。

 

農林水産大臣賞を受賞した5名

 

※全国青年・女性漁業者交流大会とは・・・

  • 全国の青年・女性漁業者グループが日頃の研究や活動の成果を発表するとともに、広く相互の知識や研究を交流し深めることによって水産業・漁村の発展・活性化のための技術・知識などを研鑽することを目的として全国漁業協同組合連合会が開催する大会であり、これまで60年以上続いている。
  • 今大会は平成22年3月8〜9日に東京国際フォーラムにて開催され、全国から選ばれた47グループが参加した。

 

 

 


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