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平成30年「教育委員会の主な動き」

平成30年「島根県教育委員会の主な動き」を決定しました。

 

教育職員・学校事務職員の人材育成基本方針を策定(2月)

 学校を取り巻く課題が多様化・複雑化する状況において、学び続ける教員を養成するため、「島根県公立学校教育職員人材育成基本方針」を策定するとともに、チーム学校の一員として学校事務職員の資質能力の向上を図るため「島根県公立小・中・義務教育学校事務職員人材育成基本方針」を定めた。

 また、この基本方針を踏まえ「島根県教職員研修計画」を改訂し、教職員の資質能力の向上を図る取組を進めた。

人材育成基本方針

〔写真〕島根県公立学校教育職員人材育成基本方針と島根県公立小・中・義務教育学校事務職員人材育成基本方針

 

 

提言「2020年代の県立高校の将来像について」が提出(3月)

 社会の変化や生徒のニーズの変化に対応した高校教育の在り方、及び生徒数の減少等に対応した高校の在り方について検討していた「今後の県立高校の在り方検討委員会」から、提言「2020年代の県立高校の将来像について」が提出された。

 この提言を基に、県教育委員会では県民の様々な意見を参考にしながら、今後概ね10年間の高校教育の方向性を示す「県立高校魅力化ビジョン」を策定し、島根らしい魅力ある高校づくりの実現に向けて取り組んでいく。

県立学校の将来像

〔写真〕提言「2020年代の県立高校の将来像について」

 

幼児教育センターの開設(4月)

 島根の子どもたちの幼児教育の充実・推進を図るため、教育委員会及び健康福祉部が共管する幼児教育センターを開設した。

 松江、浜田の教育事務所に担当指導主事・幼児教育アドバイザー・社会教育主事を配置し、県内の幼稚園や保育所、認定こども園等に対する研修の支援等を開始、県内の幼児教育の充実を図るとともに、幼小の円滑な接続を支援することにより、小学校以降の教育との一体的・系統的な推進を図ることとした。

幼児教育推進シンポジウム

〔写真〕幼児教育推進シンポジウム(5月29日)

 

「外ノ浦の町並み」、「富田城跡」などが日本遺産に追加認定(5月)

 地域の歴史的魅力を文化財を通して伝える「日本遺産」として、島根県から浜田市の「外ノ浦の町並み」など4件の文化財が「荒海を越えた男たちの夢が紡いだ異空間~北前船寄港地・船主集落~」に、安来市の「富田城跡」が「出雲國たたら風土記~鉄づくり千年が生んだ物語~」に追加認定された。

 県内では平成27年度の「津和野今昔」、平成28年度の「出雲國たたら風土記」、昨年度の「日の沈む聖地出雲」に続いて4件目の認定となる。

外ノ浦

〔写真〕浜田市外ノ浦

外ノ浦

〔写真〕自唐鐘浦至長浜浦海岸絵図

富田城跡

〔写真〕安来市富田城跡

 

埼玉県教育委員会との連携協力協定締結(8月)

 埼玉県教育委員会との連携協力協定を締結し、地域と連携した「教育の魅力化」の推進、協調学習による授業改善について、互いの知見を学び合う取組を始めた。

連携協力協定

〔写真〕(左)島根県教育委員会新田教育長と(右)埼玉県教育委員会小松教育長

 

島根県立図書館50周年(10月)

 島根県立図書館は昭和43年10月の竣工から今年で50年を迎えた。

 これを記念し、7月から10月にかけて建築当時の写真展示や建物見学、講演会などの各種記念事業を実施した。

県立図書館建築50周年記念講演会

〔写真〕記念講演会

建物見学&バックヤードツアー

〔写真〕建物見学&バックヤードツアー

 

古代出雲歴史博物来館者358万人達成(10月~12月)

 古代出雲歴史博物館では、平成19年3月の開館以来、多くのお客様にご来館いただき、11月1日に来館者358万人を達成した。

 当館を代表する展示品である荒神谷遺跡出土銅剣の本数「358本」にちなみ、10月から12月にかけて「来館者358万人達成記念キャンペーン」を実施した。プレゼント企画や、銅剣が発見された当時の様子など秘蔵写真のパネル展示等を実施し、多くのお客様で賑わった。

セレモニー

〔写真〕来館者358万人達成セレモニー

 

2巡目国体招致へ(11月)

 11月8日、知事・教育長・島根県体育協会会長の連名による2029年第84回国民体育大会及び第29回障害者スポーツ大会の開催招致要望書を、文部科学省及び日本スポーツ協会に提出した。2019年1月の日本スポーツ協会理事会で承認された後、2026年度に正式に開催が決まる見通しである。開催が決定すれば、島根県では1982年のくにびき国体以来47年ぶりとなる。

要望書提出

〔写真〕(左から)有澤島根県体育協会理事長、大屋県議会議長、溝口知事、日本スポーツ協会(伊藤会長、泉副会長/専務理事、河内事務局長)

 

「教育の質の向上」と「教員の働き方改革」との両立を目指す取組が始まる

 新学習指導要領に対応した「学校教育の質の向上」と、多忙を極める「教員の働き方改革」という二つの課題を一体的に捉え、学校現場の士気を高めながら、その両立を図るための取り組みを実施。

・教員の負担軽減のため、業務アシスタントを配置

・ICT環境整備による授業の質の向上と効率化

・「主体的・対話的で深い学び」を実現するため離島・中山間地域の高校へ主幹教諭を配置するなど、教員配置を充実

 また、教員の時間外勤務の縮減を推進するため「教職員の働き方改革プラン」の策定に着手するとともに、部活動についても「部活動の在り方検討会」を設置し、部活動の適切な運営体制や、生徒や教員の負担軽減を図るための方針策定に着手した。

協働的な学びアクティブラーニングの推進

〔写真〕協働的な学び・アクティブラーニングの推進

 

大規模なスポーツ大会の開催やスポーツ・文化活動で島根の児童生徒が活躍

 4月には「世界シニアバスケットボール大会」を、8月には「世界少年野球大会」を松江市で開催。選手や関係者が世界各国から訪れ、大人から子どもまで、スポーツを通じて国境を越えた交流・友情をはぐくむ場となった。

 8月に奥出雲町で開催された全日本中学生ホッケー選手権大会では、横田中学校男子ホッケー部が優勝した。また、中国地区で全国中学校体育大会が開催され、島根県でも体操競技(浜田市)、新体操・バレーボール(松江市)を開催。新体操で開星中学校が3位、松江市立第一中学校が5位に入賞した。

 全国高校総体や文化活動の全国大会などにおいても、多くの島根の児童生徒が優秀な成績を収めた。

※主な成績はこちら

ホッケー選手権

〔写真〕横田中学校男子ホッケー優勝(第48回全日本中学生ホッケー選手権大会)

 


お問い合わせ先

島根県教育委員会

〒690-8502 島根県松江市殿町1番地(県庁分庁舎)
島根県教育庁総務課
TEL 0852-22-5403
FAX 0852-22-5400
kyousou@pref.shimane.lg.jp