寄附金

斐川中央クリニックから寄附金をいただきました

 目録贈呈知事と院長の記念写真

斐川中央クリニックから島根県内の児童養護施設や里親家庭等で養育されている児童の自立した生活を支援するための寄附金をいただきました。

斐川中央クリニックからの寄附は、令和2年度から始まり、今回で4回目となります。

この寄附金は、県内の児童養護施設や里親家庭などで生活する児童が自動車運転免許を取得する費用や、就職・進学にあたり必要となる費用を支援する事業に活用させていただきます。

下手院長は「児童養護施設で生活している児童が自動車運転免許を取得する際、公的な支援制度はあるものの児童の自己負担部分が一部残っており、困っている児童もいることを知った。これらの児童の支援に役立ててもらおうと令和2年度から寄附を始めた。この寄附を通じて、施設などで生活している児童に、君たちを応援してくれる人がいると知ってもらい、社会に出てからも頑張る糧となれば嬉しい。これからも寄附を続けていきたい」と話されました。

 

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