家庭用品の安全対策

有害物質を含有する家庭用品については、国民の健康を保護するために保健衛生上の見地から法律等で必要な規制を行っています。

対象とされる家庭用品は、寝具やカーテン、赤ちゃん用品を含む衣料品から洗剤、ガーデニング用品など多岐にわたります。

 

【注意喚起】家庭用電気マッサージ器の適正使用について

 家庭用電気マッサージ器の誤った使用により、衣服がローラー部に巻き込まれ窒息死した事例が判明しました。

 家庭用電気マッサージ器の使用にあたっては、添付文書又は取扱説明書における注意事項に従って正しく使用しましょう。

 ・家庭用電気マッサージ器の適正使用に関する周知等について(協力依頼)(PDF:491KB)

 

 

重大製品事故情報

平成19年5月から「消費生活用製品安全法」により消費生活用製品の使用に伴う重大製品事故について事業者から経済産業省(平成21年9月より消費者庁)への報告が開始されました。報告された重大製品事故のうち、製品に使用されている化学物質が事故原因と考えられるものについては、厚生労働省医薬食品局化学物質安全対策室に通知されます。(厚生労働省関連HP(外部サイト))

 

 詳しいことは、厚生労働省ホームページ(報道発表資料)(外部サイト)をご覧ください。

 

有害物質について

家庭用品に含有される物質のうち、水銀化合物その他の人の健康に被害が出るおそれのある20の物質と、

その規制について、基準が定められています。

 

 有害物質を含有する家庭用品の規制基準概要(厚生労働省関連HP(外部サイト))

 

 

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