サイト内検索
「薬と一緒に食べると相性の悪い食品」
次のような薬を飲んでおられる方は、相性の悪い食品を一緒に食べないようにしましょう。自分が飲んでいる薬と相性の悪い食品があるか心配な方は、医師または薬剤師に相談してみてください。
『血栓症の薬（ワルファリンカリウム）』と『納豆』
納豆菌が腸内で産出するビタミンＫによってワルファリンカリウムの血液凝固を抑える作用が弱まることがあります。
『睡眠薬』または『安定剤』と『アルコール』
薬の作用や副作用が強くなりすぎて、危険な状態になることがあります。
『抗生物質（テトラサイクリン抗生物質：ミノマイシンなど）』と『牛乳』
牛乳中のカルシウムが薬と結合し、消化管での吸収速度や吸収率が減少し作用が弱まります
『血圧を下げる薬』と『グレープフルーツ』
薬の作用が増強され血圧が下がりすぎることがあります。
『内服薬』はコップ一杯以上の水またはぬるま湯で飲んでください。
薬の効果が弱まったり強くでることがありますので、濃いお茶、コーヒー、果汁入りジュース、アルコールと一緒に薬を飲まないでください。
お問い合わせ
- 環境衛生課TEL08512-2-9714
企業広告
