学校紹介

学校の概況

目的

　消防学校は、「消防職員や消防団員が適切公正で安全かつ能率的に業務を遂行できるよう、社会情勢の変化や技術の発展に的確に対応するための消防の知識や技能の習得を図ることを目的」とした教育訓練機関です。

島根県消防学校規則

〔同日島根県消防学校校則（昭和44年島根県訓令第４号）廃止〕

沿革

昭和４４年４月島根県消防学校設置（松江市黒田町）
昭和５６年４月女性消防職員（第一期生）入校
平成元年４月新校舎新築移転（松江市乃木福富町）
平成５年４月環境生活部に移行（行政組織規則の一部改正に伴い環境生活部を新設）
平成１４年４月災害用臨時ヘリポート及びヘリコプター駐機場をグラウンドに整備
（島根県広域防災拠点：消防学校の施設及び隣接の防災備蓄倉庫）

環境生活部から総務部に移行（行政組織規則の一部改正）

平成２５年４月総務部から防災部に移行（行政組織規則の一部改正）
平成２７年２月消防活動訓練棟建設

令和元年実火災体験型訓練施設導入、運用開始

現在に至る

教育訓練の種類

教育訓練

＊詳しくは、消防学校トップページより「教育訓練実施計画」をご覧下さい。

施設の概要

敷地面積39,224.65ｍ²
建設面積5,652.86ｍ²

施設概要
施設名	構造	階数	面積m2
管理棟	ＲＣ	２	1,258.05
消防活動訓練棟	RC	2	158.74
屋内訓練場	ＲＣ・Ｓ	２	1,180.58
車庫・雨天操法訓練場	Ｓ	１	506.68
危険物庫	ＲＣ	１	30.00
主塔	ＳＲＣ・ＲＣ	８	546.00
補助塔	ＲＣ	５	210.00
放水壁及び空気充填室棟	ＲＣ	１	90.00
耐煙消火訓練場	ＲＣ	１	117.00
ポンプ庫ほか	52.86