趣味・教養に対する取り組み

問28 あなたは、趣味や教養を高めるために講座の受講、講演会への参加、習い事、自主学習などに取り組んでいますか。

グラフ(趣味・教養に対する取り組み)   

 趣味や教養を高めるために講座の受講、講演会への参加、習い事、自主学習などへの取り組みについて、「今は取り組んでいないが、取り組みたいと考えている(42.6%)」が最も高く、次いで「取り組んでいる(30.5%)」、「関心がない(24.9%)」となっている。

 

【地域別】

 「関心がない」は、隠岐地区(33.3%)、浜田地区(29.4%)でそれぞれ「取り組んでいる(隠岐地区30.0%)、(浜田地区25.0%)」を隠岐地区で3.3ポイント、浜田地区で4.4ポイント上回っている。

 

【市郡別】

 市郡別では大きな差はみられない。

 

【過疎地別】

 過疎地別では大きな差はみられない。

 

【性別】

 「取り組んでいる」は、女性(35.7%)が男性(25.1%)を10.6ポイント上回っている。「関心がない」は、男性(29.7%)が女性(20.3%)を9.4ポイント上回っている。

 

【性・年齢別】

 「取り組んでいる」は、男女とも20歳代(男性17.5%、女性25.0%)がその他の年代よりも低くなっている。女性30歳以上は、全ての年齢層で30%以上となっている。「関心がない」は、男性20歳代(42.5%)で最も高く、次いで70歳以上(35.8%)となっている。

 

【職業別】

 「取り組んでいる」は、農・林・漁業(35.8%)が最も高く、次いで管理・事務・専門技術職(35.7%)、無職(31.5%)となっている。「関心がない」は、学生(36.4%)、技能・労務職(34.0%)で30%以上となっている。

 

【ライフステージ別】

 「取り組んでいる」は、ライフステージが進むにつれて割合が高くなる傾向にある。「関心がない」は、独身期(33.0%)が最も高い割合となっており、最も低い割合の家族成長後期(16.7%)と比べ、16.3ポイント上回っている。

 

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