10月14日質問項目6

6.県民ドラマ

○山陰中央テレビ(竹下):ドラマについてなんですが、県として制作の主導というか、制作するというのは、過去にあったんでしょうか。

○丸山知事:多分ないんじゃないですかね。ちょっとそれは広報のほうから。

○広聴広報課:今まではございません。

○丸山知事:ないそうです。

○山陰中央テレビ:ありがとうございます。

 初のドラマ制作ということで、改めてどういうことを期待したいでしょうか。

○丸山知事:それは、先ほど申し上げましたとおり、中高生の皆さんに島根で暮らすことのすばらしさということを、いろんなシチュエーションの中で伝えていくということでありますので、度々申し上げてますように、東京発信のドラマだったり情報からすると、電車がたくさん本数が通ってて、買物する場所が多いところがいいところだという、それは一つの物の見方として正しいんですけども、違う視点でのよさが島根にたくさんあるということを、このドラマを通じて気づいていただくきっかけにしていただいて、島根で働き、暮らしていこうというふうに思っていただけるようなきっかけにしていただけるドラマを作っていきたいというふうに思ったところです。

○山陰中央テレビ:ちなみに、知事はもう予告編だったりとか、何か本編というものを先に見られたりとかはされたんですか。

○丸山知事:私はまだ見ていません。本番に備えます。

○山陰中央テレビ:じゃあ、第1話が今度ありますけれども、どのようにして待ちたいでしょうか。

○丸山知事:家で視聴したいと思います。

○山陰中央テレビ:楽しみでしょうか。

○丸山知事:はい、楽しみですね。バラパン、おいしいですから。バラパンも法事パンも島根らしいものですので、法事パンじゃなかったなと思いましたけど、バラパンでちょうどいいぐらいですよね。

○山陰中央テレビ:すみません、ありがとうございます。

企業広告
ページの先頭へ戻る