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ヘルプカードの様式について


 

【提案No.A2019-00446】2月10日受付

 現在ホームページで公開されているヘルプカードは、カードケースに収まって使いやすいです。しかし、ヘルプカードを必要とする人の中には、具体的な項目を挙げないと必要な配慮やその先の治療に必要な情報を端的に抜き出すのが困難な方もいます。「お願いしたいこと」という大きなくくりでは情報が抽象的になりすぎて、必要な時に役に立つのか疑問です。

 そこで、カードケースに収まるサイズで、8つ折りにして追加してもらいたい項目があります。

 (1)緊急連絡先を2箇所に

 (2)服用している薬

 (3)持病と対処方法

 

 

【回答】3月10日回答

 県では、障がいのある方などが、日常生活の中で困ったときに、周囲に自己の障がいへの理解や支援を求めるための「ヘルプカード」の普及を進めています。

 ヘルプカードは、ホームページから様式をダウンロードし、各自で必要な情報を記入してご利用いただくこととしています。

 ヘルプカードへ記載される内容は、住所・氏名等の個人情報や、配慮や手助けをしてほしい内容のみ等、人によってさまざまです。

 このため、ホームページにあります様式の項目については、利用しやすいよう加工してお使いいただきたいと思います。

 また、ご提案いただいたように詳細な情報が記載できる8つ折りの様式も用意しましたので、ご利用ください。

(健康福祉部障がい福祉課)

 

 

 


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2020年3月項目一覧


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