今月は高齢者の交通事故防止運動月間です。横断歩道を渡ろうとする高齢者を見ても、車はなかなか停止してくれません。車が通過した後で渡ろうとすると次の車が来て、高齢者はその速度や距離を認識しにくいから、事故が減りません。警察の方に、朝・夕に交差点や横断歩道に立っていてほしいと思います。
ご意見ありがとうございます。
島根県警察では、横断歩道における道路横断中の交通事故防止対策として、毎月1日を「道路横断中の事故ゼロの日」に指定し、関係機関・団体等との連携による道路横断時の交通事故防止のための広報啓発活動や、横断歩行者妨害等違反などの交通指導取締りを強化しているほか、日常的に交通監視やパトロールを行い、様々な機会を通じて交通安全指導を実施しております。
なお、警察官の人数には限りがありますので、県内の全ての交差点や横断歩道に立つことはできませんが、引き続きこれらの取組を推進してまいります。
(警察本部交通部交通企画課)
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