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待機児童問題について


 

【提案No.A2019-00169】8月5日受付

 

 今、産休を終え子供を預けて働きたいと思っても保育園に空きがないなど、待機児童数が私の知る地区にも増えています。もっと保育園を増やせば、保育士や調理師の雇用も拡大します。待機児童を減らし、子供の出生率をもっと増やしていきましょう。

 

【回答】9月17日回答

 

 島根県内では、保育施設の整備や利用定員の増が図られ、今年4月1日現在、待機児童数はゼロとなりました。

 しかしながら、年度途中に育児休業から仕事に復帰される方もあり、今後、待機児童の発生も予想されます。

 県としましても、新たな利用希望に応えることができるよう、保育士などの人材確保に取り組むなど、市町村と連携して、引き続き待機児童の解消に努めてまいります。

 また、県においては、昨年度「幼児教育センター」を設置し、幼児教育アドバイザー等による保育士等の研修の支援を行うなど、保育の質の向上に取り組んでいます。県内の保育施設等において、質の高い幼児教育が受けられるよう、今後も取り組みの強化を図ってまいります。

(子ども・子育て支援課)

 


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2019年9月項目一覧


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