レッドゾーンに建っている公営住宅について
【提案No.A2019-00167】7月26日受付
私の住んでいる町営住宅は、町の防災マップのレッドゾーンに建っています。
住宅の前にある山からは大雨が降ると雨水に混じって土砂が流れてきます。
大雨が降ると毎回とても怖い思いをするのですが、県からはこういった地域の公営住宅をそのままにしておくことに対して何かしらの働きかけとかはないのでしょうか。
【回答】9月12日回答
県では、土砂災害の危険性を周知するため、土砂災害警戒区域(イエローゾーン)や土砂災害特別警戒区域(レッドゾーン)の指定を進め、指定区域の住民の皆さんの早期避難につながるよう、土砂災害警戒情報の提供を行っているところです。
レッドゾーン内の既存住宅等に居住いただくことについては、特に制限はありませんが、その住宅等の改築や新築を行う場合には、土砂災害による被害を防止・軽減するのに十分な構造としていただく必要があります。
ご提案にあるような、レッドゾーン内にある公営住宅の安全対策については、住宅の管理者(市町村または県)へご相談ください。
(土木部砂防課、建築住宅課)
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