• 背景色 
  • 文字サイズ 

隠岐に陸上自衛隊の駐屯地を(追加意見)


 

【提案No.A2019-00147】7月29日受付

 竹島周辺での領空侵犯や警告射撃、北朝鮮の弾道ミサイル発射など昨今物騒なので、隠岐島への陸上自衛隊の駐屯地または分屯地の配備を防衛省へ要請してください。

 離島防衛や離島振興でまず必要なのは隠岐島への自衛隊駐屯だと思います。自衛隊員やその家族が居住することにより人口減少対策にもなりますし、離島振興、税収などいろいろなメリットもあると思います。国民の生命、財産を守るため防衛省への働きかけをお願いします。

 

 

【回答】8月7日回答

 ご意見ありがとうございます。

 ご提案いただいた件に関しては、今までも防衛省に対し、要望を行ってきていますが、本年6月5日にも、知事及び県議会議長から下記の内容で要望書を提出しました。

 

【要望内容】

 隠岐諸島は、近隣諸国による海洋進出が活発化する中、我が国の領海や排他的経済水域の保全等においても極めて重要な役割を担っている。

 平素から、海上保安庁を中心として、海上の警戒監視活動が行われているところであるが、北朝鮮情勢が不透明な中、隠岐島に分屯地を配備するなど、万が一の不測の事態に対処できる体制を整備すること。

(防災部防災危機管理課)

 

 

【提案No.A2023-00014】4月23日受付

 隠岐の島町には、自衛隊駐屯地よりも、米軍基地を沖縄から移設した方がよいのではないかと思います。それにより、沖縄基地問題が少しは解決するでしょうし、米軍の守備範囲の話題になれば、必ず竹島問題に注目が集まると考えます。国から補助金も出れば、国も島根も沖縄も三方よしではないでしょうか。知事や県選出の国会議員が発言して動く方が、事は早く進むと思っています。

【回答】5月11日回答

 島根県は、離島や長い海岸線を有する地理的状況や、近隣諸国による海洋進出、北朝鮮の相次ぐミサイル発射など、日本周辺の安全保障環境が厳しさを増していることから、県内における自衛隊の配備体制の充実を図ることを、県の重点要望で国に対して要望しています。
ご提案のあった米軍基地の移設に関しては、全国知事会において、「施設ごとに必要性や使用状況等を点検した上で、基地の整理・縮小・返還を積極的に促進すること」を国に要望していることをご理解ください。

(防災部防災危機管理TEL:0852-22-6486)

 

 


[この回答に対する意見募集]

■この回答に対してご意見がありましたら、こちらをクリックしご意見送信メールからお送りください。ご意見には、お名前、性別、お住まいの市区町村をメールの件名欄に入力願います。上記リンクをクリックしてもメールボックスが出ない場合は、恐れ入りますがメールソフトを立ち上げteian@pref.shimane.lg.jpのアドレスまでご意見を送付ください。その際は、お手数ですが、上記の【提案No.】、お名前、性別、お住まいの市区町村をメールの件名欄に入力願います。


2019年8月項目一覧


お問い合わせ先

広聴広報課県民対話室

島根県政策企画局広聴広報課県民対話室
〒690-8501
島根県松江市殿町1番地   
【電話】0852-22-5770、6501
【FAX】0852-22-6025