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出勤前のアルコール自己点検について


 

【提案No.A2019-00128】6月19日受付

 前夜の飲酒により朝までアルコールが残り、その状態で運転した者が飲酒運転で検挙された事例があることは既知のとおりである。このようなことを防ぐため、前夜に飲酒した職員は、朝出勤前にアルコール検知器により自己点検を行うことを、義務づけてはいかがでしょう。

 

 

【回答】7月30日回答

 従来より、自動車等の運転に当たっては、飲酒運転、酒気帯び運転等の交通違反を起こすことがないよう、講習会や通知などを通じて徹底をしてきたところです。

 アルコール検知器による出勤前の自己点検の義務付けまでは行っておりませんが、引き続き、飲酒の翌朝であっても、酒気を帯びた状態で運転すれば飲酒運転となることを十分に周知し、公務中はもちろん公務外においても交通関係法規を遵守し、安全運転に努めるよう徹底してまいります。

(総務部人事課)

 

 

 

 

 


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