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原子力放射線のモニタリング体制を充実強化

島根県では、県民の安全と安心のために、放射線の測定装置を県内各地に設置し、常時監視しています。
福島第一原子力発電所の事故を受け、放射線モニタリングの重要性が再認識されており、県では引き続きモニタリング体制を充実強化していきます。

島根原発周辺の空間放射線を測定するモニタリングポストの写真
島根原発周辺の空間放射線を測定するモニタリングポスト

空間放射線のモニタリング


県では、松江市鹿島町にある島根原発の周辺(半径10キロ圏内)11カ所に、空間放射線を常時自動で測定する「モニタリングポスト」を設置しています。
各地点で測定された空間放射線量率データは、2分ごとに松江市内にある県原子力環境センターに伝送・集約し、異常がないかどうか24時間365日監視しています。
また、島根原発周辺の測定監視用とは別に、県内の放射線量の把握のために文部科学省や環境省が設置したモニタリングポストが県内7カ所で稼動しています。
これらのモニタリングデータは、県及び国のホームページを通じて、誰でも見られるようになっています。
県では、広範に影響を及ぼした福島第一原発事故の教訓を踏まえ、従来の半径10キロ圏内に加え30キロ圏内まで拡大したエリアにおいて、「可搬型モニタリングポスト」8台を常設し、連続測定を行うこととしました。
また今後は、可搬型モニタリングポストの増強やそれによるモニタリング地点の追加など、緊急時モニタリング体制のより一層の充実強化を図っていきます。

持ち運びが可能な可搬型モニタリングポストの写真
持ち運びが可能な可搬型モニタリングポスト

環境試料のモニタリング


放射線モニタリングには、空気中や陸上、そして海などの一般環境から試料を採取し、その中に含まれる放射性物質の種類と量を調べる「環境試料中の放射能分析」もあります。
県や中国電力では、県内で採取した野菜やコメなどの農産物、魚や海藻などの海産物、そして牛乳や水道水、土壌などを対象にした放射能分析を、年間を通じて計画的に実施し、結果を公表しています。

島根原発から10km圏内と30km圏内のエリア図(イメージ)


お問い合わせ先
原子力安全対策課
TEL0852・22・5278
ホームページ
https://www.pref.shimane.lg.jp/genan/monitor_kyouka.html

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島根県広報部広報室
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