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認知症への理解を

高齢化が進み、85歳以上の日本人の4人に1人が認知症を発症すると言われています。
患者や家族が尊厳ある暮らしを送れるよう、周囲は病気を正しく理解し、サポートしていくことが求められています。


認知症サポーター養成講座を受講する出雲商業高校の生徒の皆さんの写真
認知症サポーター養成講座を受講する出雲商業高校の生徒の皆さん

認知症サポーターであることを示すリストバンドの写真
認知症サポーターであることを示すリストバンド
 

認知症サポーターを養成

 

認知症は誰にでも起こりうる脳の病です。
周囲の人が正しい知識を持ち、当事者やその家族を支えるため、県では学校や企業、公民館で「認知症サポーター」養成講座を開いています。
今年1月に出雲商業高校(出雲市)であった講座では、講師の保健師が、認知症の特徴や周囲の人の接し方などを説明しました。
生徒は講座受講の証となるオレンジ色のリストバンドをもらい、認知症の方やその家族が住みよい社会をつくろうと、気持ちを新たにしました。
また、地域に密着したサービスを掲げる山陰合同銀行では平成21年から、全行員にサポーター講座の受講を勧めています。
これまでに、支店などの行員約1500人が受講し、各自が新たに得た知識を職場や地域、家庭で生かしています。

認知症サポーターのリストバンドをつけた山陰合同銀行の行員の写真
認知症サポーターのリストバンドをつけた山陰合同銀行の行員

 

 

 

高齢者のよろず相談所地域包括支援センター


認知症をはじめ、高齢者の医療や介護、福祉などの相談窓口となる「地域包括支援センター」が、県内市町村のすべてに設置され、
身近にあるよろず相談所として住民に利用されています。
利用の問い合わせは、各市町村の介護保険の担当課で受け付けています。

 

●認知症への対応

認知症とは、さまざまな原因で脳の細胞が死んだり、働きが悪くなって起こる病
気です。認知症になると、記憶や理解、判断力、実行力が低下したり、うつ状態や妄想などの精神症状が発生することがあります。
そこで、認知症を正しく理解し、その対応の仕方を知っておくことは、本人のつらさを和らげ、
家族の介護負担の軽減にもつながるため、とても大切です。
認知症の方によくみられる症状(例えば、「ご飯はまだ?」と何度も聞いてくる。
「財布を盗まれた」と騒ぎ出すなど)は、周りの方の適切なかかわり方によって、落ち着くこともあります。


高齢者のよろず相談所地域包括支援センターの写真

 

 

 

 

お問い合わせ先
高齢者福祉課
TEL0852・22・5204
FAX0852・22・5238

 

 


お問い合わせ先

広報室

島根県広報部広報室
〒690-8501
島根県松江市殿町1番地   
【電話】0852-22-5771
【FAX】0852-22-6025
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