• 背景色 
  • 文字サイズ 

受動喫煙防止にご協力ください!!

島根県は、たばこの受動喫煙による健康への影響を踏まえ、受動喫煙防止策を強化しています。
厚生労働省も「公共機関・公共交通機関は原則禁煙」との方針を示しており、
県でも幅広い年齢層の県民が利用する施設の禁煙化の推進などに取り組んでいます。


受動喫煙防止にご協力ください!!

たばこの煙のない飲食店大阪王将浜田店


登録店の一つ、浜田市にある「大阪王将浜田店」では3年前から、終日禁煙を始めました。
当初は、来店する喫煙者から、店内の分煙や時間帯による禁煙に緩和するよう求める声がありましたが、
店員たちが丁寧に説明し、理解を得ました。
今では、家族連れや女性客が安心して食事できる店との評判が広まり、連日にぎわっています。
終日禁煙を決めた、柳井田(やないだ)政治店長は「喫煙者の方々には、たばこを吸わないお客さまへの配慮や健康に良いことなどを説明し、
納得してもらっています」と話しています。
「たばこの煙のない飲食店」に登録すると、ステッカーや登録証を掲示し、禁煙のPRができます。
店員の間では、受動喫煙しなくて済むため、喉や目が楽になり、健康になれた気がするといった声も出ています。

店内に張られた禁煙の表示を指さす柳井田政治店長=浜田市、大阪王将浜田店の写真
店内に張られた禁煙の表示を指さす柳井田政治店長=浜田市、大阪王将浜田店

 

どうして受動喫煙が問題なのか?

受動喫煙による健康被害について
ぽよぽよクリニック田草雄一先生にインタビュー

受動喫煙による健康被害について、子どもをたばこの害から守る活動に取り組む、
ぽよぽよクリニック(松江市)の田草雄一院長に聞きました。
たばこの煙は目に見えないものを含めて、喫煙者の周囲にとどまらず、たいへん広範囲に広がるものです。
受動喫煙を防止するため、ドアで空間を仕切って分煙するケースがありますが、
煙の粒子はドアの開閉時に簡単に漏れ出ます。
喫煙者の頭髪や衣服、呼気からも有害物質は放出されるため、分煙しても、有害物質はどんどん広がってしまいます。
家族に喫煙者がいると、子どもたちはぜん息や肺炎、呼吸機能の低下などの疾患にかかるリスクが高まります。
読解力や数学の学力が低下するというデータもあります。
幼いころから喫煙者が身近に暮らし、ニコチンに常にさらされてきた子どもは将来、
喫煙する確率が高くなると言われています。こうした世代間連鎖を断ち切るためにも、
親がたばこを吸わないことが最も有効なのです。
たばこは喫煙者はもちろんのこと、非喫煙者にとっても害を及ぼします。
禁煙は「自分への愛であり、家族への愛でもある」ことを強く認識していただくことを願っています。

受動喫煙の健康被害について語る田草雄一院長=松江市、ぽよぽよクリニックの写真
受動喫煙の健康被害について語る田草雄一院長=松江市、ぽよぽよクリニック

 


お問い合わせ
健康推進課・健康増進グループ
TEL0852・22・6131
FAX0852・22・6328

 

 


お問い合わせ先

広報室

島根県広報部広報室
〒690-8501
島根県松江市殿町1番地   
【電話】0852-22-5771
【FAX】0852-22-6025
【Eメール】kouhou@pref.shimane.lg.jp