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しまねブレーク〜地域の魅力発見〜

川本町「エゴマ」を新特産品に育成

生産量は県内一関連商品相次ぎ開発


エゴマ畑で、栽培方法など語り合う川本エゴマの会のメンバーの写真
エゴマ畑で、栽培方法など語り合う川本エゴマの会のメンバー

川本町の新しい特産品「エゴマ」。
健康面などから注目されていますが、島根県内の生産量が最も多いのが川本町だと言うことをご存じでしょうか。
今回はこのエゴマについて紹介します。
エゴマとは、ゴマではなく、シソ科の植物です。
日本では、古くから食用や行灯(あんどん)用油として日常的に用いられてきましたが、
菜種油が普及してからは衰退していきました。
「αーリノレン酸」という体内で魚などに含まれるDHAやEPAに作り変えられる良質な脂肪酸が多く含まれており、
近年では、「ダイエット」や「健康」の面から再び注目を浴びてきています。
このエゴマの栽培は、三原地区の竹下禎彦(たけしたよしひこ)さん夫婦を中心に、
地域の仲間26人が平成15年にスタートした「川本エゴマの会」の活動がきっかけとなったものです。
今では川本町の特産品に育ちました。
川本エゴマの会は、エゴマ栽培の普及やエゴマを使った料理の研究に取り組む一方、
地元小学校でふるさと教育を行ったり、田舎ツーリズムや農家民泊の受け入れを行うなど、
新たな担い手の育成を視野に入れながら活動しています。
また、今年は、地元島根中央高校の授業の一環として、地域創造コースを選択している2年生5人が、
エゴマの収穫や搾油機での油の搾り取り、ドレッシング作りを体験するなど、エゴマの新しい活用について学びました。
こうしたエゴマに関わる活動には、地元民間建設業者も新たに参入し、各種商品を開発しています。
エゴマ油や煎りエゴマ、加工商品のふりかけやドレッシングは、地元の道の駅をはじめ、首都圏へも販路が拡大し、人気が広がっています。
エゴマドレッシングを楽しそうに作る島根中央高校の生徒たちの写真
エゴマドレッシングを楽しそうに作る島根中央高校の生徒たち

エゴマ油や煎りゴマなど多彩な商品群の写真
エゴマ油や煎りゴマなど多彩な商品群

お問い合わせ先
川本町産業振興課
TEL0855・72・0636
FAX0855・72・0635
ホームページ
http://www.town.shimane-kawamoto.lg.jp/(外部サイト)

津和野町森鴎外生誕150周年事業をアピール

〜鴎外が生まれ、愛した津和野の歴史文化を発信〜

津和野出身の画家・安野光雅氏によってデザインされた事業のシンボルマークの画像
津和野出身の画家・安野光雅氏によってデザインされた事業のシンボルマーク

「余ハ石見人森林太郎トシテ死セント欲ス」という言葉を残し、ふるさとに対する強い思いを抱いていた文豪・森鴎外。
彼が生まれ、幼少期を過ごした津和野町では、平成24年1月19日に生誕150年の節目を迎えます。
これを記念し平成23年度をメイン年度、その前後の年度をそれぞれプレ、アフター年度と位置づけ、生誕150周年記念事業に取り組んでいます。
プレ年度にあたる平成22年度はメイン年度へ向けたさまざまな準備やイベントを企画。津和野出身の画家、安野光雅氏による事業のシンボルマークも完成しました。
9月18日から20日の3日間は、「しまね映画塾」を開講し、鴎外をテーマに一般公募した脚本から9つの短編作品が制作され、後日、上映会も開きました。
さらに10月には、鴎外が留学したドイツと津和野のつながりを広く知ってもらうため、ドイツフェアを催しました。
そのほか鴎外にちなんだ食の開発やマップの製作など、多岐にわたるPR活動を展開しています。
メインとなる平成23年度は、プレ年度に事前準備してきた各種イベントを実施。
日本が誇る偉人、森鴎外の功績を称えながら、あらためて、まちの活性化とふるさとへの誇りの醸成を目指します。
その後、アフター年度ではこれらを次世代へ継承していくための活動に歩みを進める予定です。
現在、町内では事業の垂れ幕などが見られるようになり、150周年事業に向けた準備が着々と進行中です。
ぜひこの機会に津和野にお越しいただき、鴎外が生まれ、愛したこの町の文化・郷土を感じてみてください。


平成23年度の森鴎外生誕150周年に向け、活気を帯びる津和野町内の写真
平成23年度の森鴎外生誕150周年に向け、活気を帯びる津和野町内


お問い合わせ先
津和野町商工観光課
TEL0856・72・0652
FAX0856・72・1650
ホームページ
http://www.tsuwano.ne.jp/town/(外部サイト)


お問い合わせ先

広聴広報課

島根県政策企画局広聴広報課
〒690-8501
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【電話】0852-22-5771
【FAX】0852-22-6025
【Eメール】kouhou@pref.shimane.lg.jp