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昭和の残像

西郷港(隠岐の島町)
西郷港(隠岐の島町)の写真
写真提供隠岐の島町

狭い間口と東西に奥まった地形に、水深も兼ね備えた西郷港は、古くから日本海の風待ち港として栄えました。
18世紀後半からは、積荷を売買しながら各地をまわる北前船が寄港するなど、多い年は2千隻以上の船でにぎわいました。
島民らから隠岐と本土を結ぶ航路の必要性が叫ばれ始め、明治18(1885)年に航路が開設されました。
昭和になると、旅行客の増加や自家用車の普及により、船舶の大型化と自動車を積載できる旅客兼自動車航送船が導入され、
埠頭や桟橋が次々に整備されていきました。
写真は、昭和30年代に撮影されたもので、埠頭に出た大勢の人が別れを惜しみ、フェリーの乗船客と紙テープをつなぐ光景が郷愁を誘っています。
西郷港は現在、隠岐島民の生活・産業の拠点であるとともに、大勢の観光客の玄関口として、年間約28万人(平成21年、島根県まとめ)が利用しています。
昨年7月には、老朽化し手狭だったターミナルビルを改修。
広くなった待合スペースやガラスを多用した開放的な建物で、島内外の利用客を迎え入れています。

新しくなった西郷港フェリー岸壁とターミナルビルの写真
新しくなった西郷港フェリー岸壁とターミナルビル

 

鳥取県からのお知らせ島根県の皆さんへ

世界が認めた自然美!「山陰海岸ジオパーク」

「ジオパーク」とは、科学的に見て特別に重要で貴重な地質遺産を複数含む一種の自然公園のこと。「世界ジオパークネットワーク」はユネスコの支援のもと設立され、中国やヨーロッパなどを中心に77地域が加盟。
「ジオパーク」とは、科学的に見て特別に重要で貴重な地質遺産を複数含む一種の自然公園のこと。
「世界ジオパークネットワーク」はユネスコの支援のもと設立され、中国やヨーロッパなどを中心に77地域が加盟。


鳥取砂丘などを含む山陰海岸国立公園を中心とした「山陰海岸ジオパーク」が、昨年10月、世界ジオパークネットワークに加盟認定されました。
世界が認めた貴重な地質と美しい景観を誇る山陰海岸を、島根県の皆さんもぜひお訪ねください。

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広報室

島根県広報部広報室
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