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起業人スピリット

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産業創出の新たな担い手となるチャレンジ精神を持った「人財」を育成しようと、島根県などでは平成13年度から「しまね起業家スクール」を開講しています。
スクールの卒業生で地域において活躍する人を紹介します。

企業のホームページを制作、管理する西原範正さんの写真
企業のホームページを制作、管理する西原範正さん


西原範正(にしはらのりまさ)さん
イスコデザイン
(雲南市)

 

 

東京のデザイン会社勤務を経て、平成16年に起業した出雲市出身の西原範正さん(35)。
会社名は、出雲弁の「いすこに(良いように)」に由来しています。手掛けるのは主に、東京周辺に本社を置く企業のホームページ制作。
顧客と直接打ち合わせをするのは月に1回程度で、後はメールや電話、データのやり取りが多いため
「島根でも、仕事ができるはず」と平成18年に雲南市に夫婦でUターンしました。
先に起業家スクールに通った妻の織江(おりえ)さん(32)に勧められ、福島正伸(ふくしままさのぶ)講師の講義のDVDを見たのが、受講のきっかけ。
問題解決へのプロセス、人前でのプレゼンテーションなどを学び「言葉で人に伝える、分かってもらう手法について、とても参考になった」と振り返ります。
西原さんはUターン後、捨てられた子猫の死に遭遇した経験から「島根動物愛護ネットワーク」を設立。
昨春開催した、保健所に収容された犬の運命をたどる写真展は、大きな反響を呼びました。
この時、スクールの仲間の支えは大きな力となり「島根を良くしたいという人の輪に驚いた」と言います。
県内には、まだ処分される犬猫の数が多いため「飼い主が責任を果たせば、死なずにすむ命がある」と適切な管理の大切さを説き、
新たな飼い主を待つ動物の世話や、譲渡先を探す情報発信に取り組んでいます。
起業家スクールで発表した将来プランは、動物関連商品を作り、売り上げを愛護活動費に充てる内容。
実体験と持ち前のデザイン力を生かして、デザイン性や機能性に優れた飼育グッズなどの開発、販売を手掛ける構想です。
今はまだ計画段階ですが「いずれ、ビジネスも動物関連の事業にシフトしていきたい」と思い描いています。

生後間もない子猫の世話をする西原さん夫婦の写真
生後間もない子猫の世話をする西原さん夫婦

メモ
所在地雲南市
業種ホームページ企画、デザイン制作
電話080・5478・6522

 

 

ホームページ
http://www.isko-design.com/(外部サイト)

島根動物愛護ネットワーク
http://www.s-apn.org/(外部サイト)


しまね起業家スクール第9期受講生のビジネスプラン発表会が、8月8日午後1時から6時まで、松江市市民活動センターで開催されます。
どなたでもご入場いただけます(無料)。


お問い合わせ先
●島根県の産業振興については
島根県産業振興課
TEL0852-22-5486
FAX0852-22-6080
ホームページhttps://www.pref.shimane.lg.jp/sangyo/
 

●しまね起業家スクールについては
特定非営利活動法人Gassho(ガッショ)
所在地:松江市天神町114
エコショップまつえ2階
TEL0852-28-9266
FAX0852-28-9253
ホームページhttp://gassho.org/(外部サイト)

 


お問い合わせ先

広報室

島根県広報部広報室
〒690-8501
島根県松江市殿町1番地   
【電話】0852-22-5771
【FAX】0852-22-6025
【Eメール】kouhou@pref.shimane.lg.jp