• 背景色 
  • 文字サイズ 

昭和の残像

西郷湾の水上飛行艇


隠岐郡西郷町(現・隠岐の島町)

西郷湾宍道湖間で運航が始まった水上飛行艇を見学する地元の人たちの写真
西郷湾宍道湖間で運航が始まった水上飛行艇を見学する地元の人たち=昭和37年7月

 

 

昭和10年10月、西ノ島(別府湾)松江(宍道湖)間に、水上飛行機が就航しました。
片道料金は6円。戦争により2年で廃止されましたが、隠岐と本土を結ぶ航空路開設の先駆けとなりました。今から73年も前のことです。
時は経ち、昭和37年7月に西郷湾と宍道湖を結んで、飛行艇による運航が始まりました。
写真の水上飛行艇は、日東航空(現在の日本航空)の水陸両用飛行艇グラマンG-73マラード機。
西郷湾に飛行艇が着水すると、地元の人たちが小舟を操って、物珍しそうに見物する光景が見られました。
隠岐空港の建設はこの年に始まり、40年に開港。
そして、平成18年には2000mの滑走路を持つ新しい空港が完成し、夏の間は隠岐大阪間にジェット機が就航しています。

■写真提供=隠岐の島町小室欣一(おむろきんいち)さん
■資料提供=隠岐の島町役場一畑電気鉄道

 

 


お問い合わせ先

広報室

島根県広報部広報室
〒690-8501
島根県松江市殿町1番地   
【電話】0852-22-5771
【FAX】0852-22-6025
【Eメール】kouhou@pref.shimane.lg.jp