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しまね発「ものづくり新時代」

しまね発ものづくり新時代

 

 

 

 

 

 

 「産業の振興」を目指す島根県では、県の各試験研究機関と県内企業が連携して、全国に向け展開できる新商品の研究や開発に取り組んでいます。


「あんぽ柿」詰め合わせ

あんぽ柿

 「あんぽ柿」は、西条柿の水分を乾燥作業により40%前後まで絞った、トロリとした半生タイプの干し柿。表面が鮮やかなオレンジ色をしており、糖度も45〜65%と高いのが特徴です。
出雲市や松江市などで昨年約68万個が生産され、お菓子感覚の“ドライフルーツ”として都会地を中心に需要も多く、7割が大阪や広島など県外に出荷されています。
高品質のあんぽ柿を製造するには、高い乾燥技術が求められていました。
そこで平成11年から、県しまねの味開発指導センター(現・県農業技術センター加工研究部)と、キョーワガス産業(株)(出雲市湖陵町、石飛静夫(いしとびしずお)社長)が共同で研究開発に乗り出し、1度に1,600個生産可能な独自の「あんぽ柿製造システム」を開発。平成13年に特許出願し、翌年から販売しています。
装置は、ウレタンを張った木製箱の内部下半分に熱湯が流れる発熱体を張り巡らせ、除湿器を設置。内部の空気を循環させながら温度と湿度を管理し、水分を取り除く仕組み。
ローラー付きの棚に皮をむいた生柿を吊し、1〜2日間自然乾燥させた後、装置に5〜7日間入れます。ガスを熱源に使い、コストが安価なのがポイントの1つです。
開発に当たった石飛善和(いしとびよしかず)会長は「強い熱で乾燥させると、柿の表面にコルク層のような厚い膜ができて乾きが遅れる。柿本来のオレンジ色を損なわぬようにと、緩やかな加熱によって果肉の中まで乾燥させる技術の開発に苦心した」と話しています。
産地間競争が厳しさを増す中、県農業技術センター加工研究部では「しまねあんぽ柿」のブランド化に向け、さらに新たな加工技術の開発と普及に取り組んでいます。

 

お問い合わせ

 

■キョーワガス産業株式会社
TEL0853-43-9500FAX0853-43-3711
ホームページhttp://www.kyowagas.com/(外部サイト)

 

■島根県農業技術センター加工研究部
TEL0855-28-1881FAX0855-28-1719
ホームページhttps://www.pref.shimane.lg.jp/nogyogijutsu/nogyogijutu_kakou.html

 

 

 

フォトしまねクイズ

 

★問題

世界遺産に登録された石見銀山遺跡の中心で、かつて銀の採掘拠点だった大久保間歩(おおくぼまぶ)や釜屋間歩(かまやまぶ)などがある山を、何というでしょう。

 

『○○○』

とお答えください。(ヒントはこちら

 

★応募方法

官製はがきに住所、氏名、性別、年代(○○歳代)を記入し、(1)クイズの答え(2)印象に残った記事(3)フォトしまねの感想(4)取り上げて欲しい記事、をお書きください。

 

★応募締め切り

平成19年11月15日(木)消印有効

 

★あて先

〒690-8501島根県広聴広報課フォトしまねクイズ係

 

★賞品イチゴ

正解者の中から抽選で10名様に、安来市特産のイチゴ「紅ほっぺ」(300グラム入り4パック)をプレゼントします。

◎当選者の発表は、賞品の発送をもってかえさせていただきます。(商品発送は、12月中旬の予定です)

 


お問い合わせ先

広報室

島根県広報部広報室
〒690-8501
島根県松江市殿町1番地   
【電話】0852-22-5771
【FAX】0852-22-6025
【Eメール】kouhou@pref.shimane.lg.jp