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2月(第2回)定例記者会見(2月17日) 

質問事項

2.島根原発1号機及び3号機について

 

○NHK

 島根原発3号機の運転が来年3月に延期になったということで、原発でトラブルが相次いでいて、安全に対する懸念なんかも出ているんじゃないかと思うんですけど、そのことについてと、あと核燃料税とか、予算案の中で来年度中に納付ができないんじゃないかということもあるということと、それとあと1号機の再開、その3点について、どういうふうに考えていらっしゃるのか。

 

○溝口知事

 3号機は、一昨日でしたか、中国電力の方が記者会見で状況を発表されて、その前に我々の方にも説明に来られましたけども、我々が中国電力に申し上げておるのは、やはり原因をきちっと究明しなければいけませんと、その上できちっとした対応をとってもらいたいということがあります。

 

 それから、私ども国に対しましてそういう中電の原因の究明、そして対応、しっかりと指導監督してもらいたいということを保安院の院長にも私から伝えてあります。そういうことによって、この問題が確実に処理をされ、安全な運転が開始できるような状況になることを強く望んでおるということです。

 

 それから、核燃料税は、たしか営業運転が開始になってから3カ月以内に申告して納付をするということです。今のところ時期が3カ月ぐらい、今の中電の発表ではずれる見込みですが、それが23年度内に終わるのか、24年度にずれ込むのか、そこら辺はちょっとまだはっきりしないと思いますが、いずれにしましても、申告納付は営業開始から3カ月以内でありますから1年ぐらい先になります。

 

 それで、いろんな対応はありますが、そういう見通しを前提にすると、年度内に申告納付が行われる可能性もまだあります。あるいは24年度にずれる可能性もありますが、短期間のずれでありますから、年度をまたぎますから、その対応は必要ですけども、それはいろんな対応が可能です。ほかの税収だとかいろんなものも変動しますし、補正の機会もありますしね。例えばほかの条件が変わらないとして、この分だけ変わったとした場合に、例えば積立金を取り崩して、翌年入ったときに積立金をもとに戻せば短期間の話ですし、基本的に大きな影響はないというふうに思っていますが、実際の対応をどうするかは、まだ時間がありますから、その間にいろんな補正の機会がありますから、その時点で考えていこうということであります。

 

 それから、1号機につきましては、特別な保安検査の結果が2月の初めでしたか、保安院の方から私どもにも説明があって、再開について問題はないという報告がありましたが、まだ定期検査が全部終了しているわけじゃありません。管のひびの問題も含め、定期検査の中でそれはやられておりますから、定期検査の状況も見て、我々として最終的にどう判断していくかということになろうと思いますが、現時点ではそこら辺がまだはっきりしませんので、その状況をよく注視しながら考えていきたいというふうに思っています。

 

○NHK

 定期検査の中の工事自体は5月中旬ごろに終わって、早ければ、そこから原子炉の起動に向けた準備をすれば2カ月ぐらいで運転再開できるんじゃないかということなんですけど、その再開時期を示す時期としては、どういった時期を考えていらっしゃいますか。

 

○溝口知事

 いずれにしても定期検査が終わらないといけないわけでしょう。定期検査はたしか5月ごろまでかかると聞いておりますから、それまでの間にまたいろんな進展があるでしょうから、よく状況を聞いたりして検討していきたいということです。

 

 

 

 

 


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