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休耕田の活用について


 

【提案No.A2018-00255】2月25日受付

 休耕田をキャンプやドローンレースの練習用コース、ラジコンの練習コースなどで活用できないでしょうか。

 県外の友人などから「田舎は土地があってなんでもできていいな~」とうらやましがられます。若者も遊ぶ場所がなくて困っていると思います。

 

 

【回答】3月12日回答

 このたびは、休耕田の活用について貴重なご意見をいただきありがとうございます。

 水田や畑などの農地は食料供給の基盤ですので、将来的にこうした農地をしっかりと確保し、活用していくことが重要と考えています。

 一方で、住宅や工場など農業以外の利用については、一定の条件のもと、農地を農地以外に利用することを制限し、優良農地の確保と計画的な土地利用を図っています。

 県内の一部地域では耕作されていない農地が増えている実態もあり、ご意見のような活用も考えられますが、まずは農地としての利用をしっかりと図っていくことが大切であると考えています。

 このため、島根県では規模拡大をすすめる農業者への農地の集積や耕作放棄地での放牧を推進するなど、農地の有効活用に向けて取り組みを進めています。

(農林水産部農業経営課)

 

 

 

 

 


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