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出雲市内の国道9号バイパスの側道について


 

【提案No.A2018-00252】2月13日受付

 出雲市内の国道9号バイパスの側道が行き止まりであり役に立っていない。よって、行き止まりを廃止して左折を可能にしてほしい。

 側道が、がらがらなのに行き止まりなので、いったん、本道に出てから左折しなければならず、本道が混雑する。

 

【回答】2月26日回答

 ご連絡ありがとうございます。

 出雲バイパスは、沿線における新しい市街地の形成・発展に寄与する地域の幹線道路として、また沿道利用が可能な道路として整備を行っています。

 ただし、市街地を通過するバイパスであることから、側道(副道と呼んでおります)は、本線と分離して車両の沿道施設の出入りをスムーズにするための構造となっております。

 ご意見のありました、行き止まりを廃止して最寄りの交差点への左折を可能にすると、本線側からの左折車や直進車との出会い頭の接触事故等を誘発する恐れがあるため、副道は道路端を行き止まりとし、交通安全上、直接交差点に進入出来ない構造にしています。

 今後とも道路行政につきまして、ご理解とご協力を賜りますよう、よろしくお願いします。

(国土交通省松江国道事務所)

 


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