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駅のトイレについて


 

【提案No.A2018-00155】10月10日受付

 島根県の実家のある街の駅の男性用トイレは和風トイレです。

 外国人観光客を増やそうとしていた数年前、識者が日本の公衆トイレの和風トイレは外国人が使えないので洋式に変えるべきだと言っていました。また、最近は家庭のトイレも洋式化が進み、子供が学校の和風トイレがつかえないので、学校の和風トイレを洋式トイレに変える工事をしたというニュースもありました。

 外国人観光客が鉄道を利用すれば駅のトイレは使うでしょうから、和式トイレは洋式に変えるべきだと思います。

 

 

【回答】10月18日回答

<JR西日本(株)米子支社からの回答>

 いつもJR西日本をご利用いただきまして、ありがとうございます。

 お客様からいただきました貴重なご意見に対し、回答させていただきます。

 JR西日本では、お客様のご利用状況を鑑みながら、改良や美装化の基準を設けさせていただいております。

 トイレの様式を含めた設備につきましても、リニューアルを進めさせていただいておりますが、乗降数など一定の基準を設け、お客様の利用の多い箇所から優先的に行っております。

 海外からお越しのお客様につきましては、現在のところトイレに、「海外からお越しのお客様向けのトイレの使用方法」について、「英語、ハングル、簡体字、繁体字」にて、掲載掲出を進めております。

 ご利用のお客様には、ご不便をおかけいたしますが、何卒、ご理解賜りますようお願い申し上げます。

 お客様から頂戴した貴重なご意見は、今後の駅改良の参考にさせていただきます。

 このたびは、貴重なご意見をお寄せいただきまして、ありがとうございました。

 今後ともJR西日本をご利用いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。

(JR西日本(株)米子支社)

 

 

 

 

 


[この回答に対する意見募集]

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2018年10月項目一覧


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島根県政策企画局広聴広報課県民対話室
〒690-8501
島根県松江市殿町1番地   
【電話】0852-22-5770、6501
【FAX】0852-22-6025