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防火用水池について

 

【提案No.A2017-00335】3月20日受付

 

 県誘致企業が集積してきている出雲市斐川町地内において、当初進出時の工場内防火用水池の容積は、工場増設に合わせ、容量アップがされているものなのでしょうか。

 また、工場周辺に住宅やアパートも急激に増え、防火用水池は、水利確保の観点から重要だと考えますので、設置にあたり出雲市と共に積極的に関与いただきますようお願いいたします。

 出雲市役所斐川町支所北側の間備川上流部に今後河川改修が計画があるものならば、それにあわせて防火用水機能整備をしていただきたくのも一案と存じます。

 

 


 

【回答】3月27日回答

 

 池等の消防に必要な水利については、消防法により市町村の管轄となっています。

 管轄している出雲市消防本部に確認したところ、お問い合わせの工場内防火用水池については、敷地内に消防法に基づく消防用水が適切に設置されており、増築の際も、出雲市消防本部の指導に基づき、消防用水の容量と建物との距離など消防水利として必要な基準を満たすよう適切に対応されています。

 また、周辺地域の住宅地等の開発にあたっても、消防水利の基準に沿って、開発される面積に応じた消火栓や防火水槽が設置されています。

(防災部消防総務課)

 

 


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