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不適切な事案に関わった職員の処分について


 

【提案No.A2017-00244】1月16日受付

 おおそ1年前、島根県東部の県土整備事務所で県職員が、業務を委託している民間コンサルタント業者に積算システムを使用させ積算業務を肩代わりさせていたと発表され、報道では職員の処分検討とあった。

 その後、処分されたのか。

 県の信頼を損なう事態に対し、毅然とした対応が必要である。

 

【回答】3月12日回答

 県東部の県土整備事務所において発生した不適切な事案につきましては、県民の皆様の不信を招く行為であり、深くお詫び申し上げます。

 当時の関係者について、昨年、土木部長または所属長による訓告処分としました。

 なお、処分に当たっては、事案の内容を確認した上で、他県や本県の過去の処分事例なども参考にしながら、総合的に判断しています。

 ※訓告…職員の義務違反に対し、その責務を確認し、将来を戒めるために行う文書による処分

(総務部人事課)

 


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