県庁本庁舎西側の堀川沿いに柵が設置されましたが、高さは大人の腰高よりも低い上、柱と柱の間がスカスカのため、子供２人くらいがそのままスッポリ転落する

　形になっています。これでは転落防止効果が非常に低いです。

　このたびは、県庁本庁舎西側の堀川沿いの手すりについてご提案をいただき、ありがとうございました。

　今回ご提案をいただきました場所は、以前から手すりがないため、歩行者等が歩道通行する際の安全性を高める必要がありました。

　一方で、この歩道沿いの堀川は堀川遊覧船が航行することから、遊覧船のお客さまからの視線を遮らず、かつ、歩行者の安全性を向上させる必要があるため、島根県景観アドバイザーにもご意見をいただいて昨年度整備したものです。

　いただいたご提案については、今後の参考とさせていただきます。

（総務部管財課）

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