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県道出雲三刀屋線(上津土手)の拡幅等について


 

【提案No.A2017-00202】11月29日受付

 出雲市上津町にある土手の上を走る道路にガードレールがなく、毎回、車で走る時、心配です。

 特に冬になると雪ですべるので、よりこわいです。あと、その道路の幅を広くしてほしいです。私はまだ13才という年齢で書いていますが、この道路を通るたび「ガードレールがあるといいね」と家族で話しています。安全面も考え、ガードレールを付けた方がいいと思います。

 

【回答】12月8日回答

 ご意見ありがとうございました。

 ご意見の中にありました道路(主要地方道出雲三刀屋線)は、斐伊川の堤防(土手)の上を利用した道路です。

 この道路にガードレールを付けるには堤防に穴を開けることになりますが、堤防が壊れやすくなるため、橋の近くなど一部の危険な箇所を除き、ガードレールを付けてはおりません。

 なお、この道路は出雲市と雲南市を結ぶ主要な路線で交通量も多いため、道路の幅を広くしたり急なカーブを直したりするなどの工事を順次進めているところです。

 ご指摘の船津町~上島町の付近においても、車がより安全に走れるように、道路の幅を広げたり、堤防の横に新しい道路をつくったりする工事を行うこととしていますので、ご理解のほどよろしくお願いします。

(土木部道路維持課、道路建設課)

 


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