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竹島啓発のバリアフリーについて

 

【提案No.A2017-00182】11月8日受付

 

 現在、手話や点字などで竹島を啓発することはあまりありません。

 バリアフリーの観点から、身体障がいの方にも関心を持ってもらうと良いと思います。その他、特別支援学校などでも竹島に関する教育をすると良いと思います。

 

 


 

【回答】11月27日回答

 

 竹島問題の解決には、この問題に多くの方が関心を持ち、正しく理解されることが重要であると考えています。

 障がいのある方への竹島問題の普及啓発については、現在、「竹島の日」記念式典・記念行事では、手話通訳を配置して利用者の便を図っております。また、竹島資料室に啓発推進員を配置し、要望に応じて出前講座できるよう体制を整えております。

 また、ケーブルテレビ等を通じた記念式典等の放映については、すべての画面で手話通訳が映っていないことから改善を検討するほか、普及啓発のための点字パンフレットの作成についても検討するなど、今後とも、障がいのある方一人ひとりに対して、適切に配慮した対応に努めてまいります。

 なお、県内の特別支援学校では、すべての学校で竹島に関する学習に取り組んでおります。

(総務部総務課)

 

 


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2017年11月項目一覧


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