【提案No.A2017-00167】10月18日受付

　選挙のネット上でのPRについて、他の多くの自治体は選挙のPRを公式サイトのトップページでしていますが、なぜやらないのでしょう。

　1人でも多くの有権者に選挙に行ってもらいたいと思わないのでしょうか。年々投票率が下がってますが、何とかしたいと思わないですか。

　最もアクセス数の多いであろうトップページでPRすれば多くの人の目にとまるでしょうに、どうしてやらないのですか。

　理由についてお聞かせください。

【回答】10月20日回答

　島根県ホームページにおける選挙投票の呼び掛けにつきましては、公示のあった10月10日から、トップページにバナーを掲載しました。

　9月から10月は松江水燈路が開催されており、県としても周辺市街地のにぎわい創出に協力するため、10月13日から県庁庭園水燈路を実施しました。

　この告知のため、10月13日から10月15日までの3日間については、トップページのバナーを水燈路用に切り替えましたが、翌10月16日の午前中には、再度、選挙用のバナーに戻しており、投票日である10月22日まで掲載予定です。

　選挙は、国民が政治に参加する最大の機会であり、民主主義の根幹をなす重要なものです。しかし、ご指摘のように、投票率は年々低下傾向にあり、そのことについては憂慮しています。

　このたびの衆議院選挙においても、有権者の皆さんにこぞって投票していただきたいと考えており、インターネットをはじめ、テレビやラジオのCM、新聞広告、ポスター、チラシ、街頭啓発等さまざまな媒体を使って、臨時啓発を行っております。

（広報部広報室、選挙管理委員会事務局）

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