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北朝鮮ミサイルの対応について

 

【提案No.A2017-00113】8月23日受付

 

 「緊急情報が入れば頑丈な建物や地下に避難するか、物陰に身を隠して地面に伏せる」との御指導ですが、自分の現在地からみてどの方角にミサイルが落下するのか、爆風から我が身を守るためにも正確な情報を届けてもらえるのでしょうか。むやみやたらに不安をあおり立てないよう県民として希望します。

 また報道によると「今月上旬から防災部職員を24時間体制で県庁に待機させている」そうですが、税金の無駄遣いとは思いませんか。

 


 

【回答】9月7日回答

 

 北朝鮮からの弾道ミサイルは、万が一、弾道ミサイル本体やその破片が落下するなど、不測の事態が発生することも考えられます。また、弾道ミサイルは発射から極めて短時間で着弾することから、ミサイルが日本に落下する可能性がある場合、Jアラートを活用して防災行政無線等で特別なサイレン音とともにメッセージを流すほか、緊急速報メール等により緊急情報をお知らせし、メッセージが流れた後直ちにとっていただく行動について、周知を図ってきております。

 また、県庁においては、弾道ミサイルだけでなく災害発生時も含めた緊急時に、国や市町村、消防本部等と情報収集・伝達を行うなど、迅速な初動体制を確保するため、職員による当直体制を整備し、24時間即応可能な体制を確保しています。

(防災部防災危機管理課)

 

 


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2017年9月項目一覧


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