• 背景色 
  • 文字サイズ 

県立高校の指定校推薦について


 

【提案No.193】 8月6日受付

 

Q.指定校推薦で大学入学が決まっている生徒に、国公立の二次試験を受けさせるような無駄な制度は廃止して下さい。

 

 今年3月に子どもが県立高校を卒業しました。大学入試にあたっては、指定校推薦をして頂き無事大学に合格しました。

 その指定校推薦を受ける条件のひとつに国公立の二次試験を必ず受けるというのがありとても疑問に思いました。

 指定校推薦の大学は早く決まるので、卒業まで気がゆるまないようにするためという高校側の言い分もわかりますが、島根・鳥取の大学はダメ、県外に出て二次試験をうける費用は全額親の負担・・・そのせいで10万円近くの余分なお金がかかってしまいました。合格しても行けない大学を強制的に受けさせるなんて・・・(最初、私たちは県内の大学はダメというのはまったく聞いていませんでした。)他県ではこのようなことないと聞きました。

 今、とても不景気で少しでも出費を節約したい状況なのに、このような無駄なことは廃止してほしいと思います。教育委員会に聞くと、この制度は特定の学校だけとの事。今、まさに指定校推薦がきまる時期ですので、今年からこのような制度は廃止してもらうように学校に言ってほしいと思います。

 このことについて特に学校からの書面で書かれているわけではなく、学校が強制したという証拠もありません。ただ、実際に無駄に二次試験まで受けさせられたという事は事実です。

 

【回答】 8月18日回答

 

A.生徒に不合理な条件を強制することがないよう、早速、学校への指導を行いました。

 

 生徒の受験校の決定に際して、学級担任は、生徒自身の希望や保護者の考えを踏まえて助言を行います。その助言の内容は、生徒の学力や適性及び将来の展望等について、学年会、進路指導部など多くの教師が情報を共有し分析を行った結果に基づくものです。多様化する入試制度に対応するため、このような総合的な判断が必要となっています。しかしながら、最終的には生徒及び保護者の判断により受験校は決定されるべきものです。

 時期的に早い段階で合格が決定した生徒に対しては、進学後に本人が困らぬよう、学力を維持向上させるため、多くの高校で1月に実施されるセンター試験を目標として学習するように指導を行っています。中には、2月末の個別学力試験(二次試験)まで受験する生徒もいます。しかし、あくまでもそれは本人の意志によるもので、決して生徒・保護者の意向を無視したり、誤解を招くような指導があってはならないと考えております。

 指定校推薦のようなある意味、特殊な入試制度においても、ご指摘のように、高校側が不合理な条件を強制することはあってはならないことで、早速、学校への指導を行ったところです。

 今後も県立高校において、きめ細かな生徒面談、保護者面談等を通して、十分な理解と納得が図られ、そして何よりも生徒自身にとって有意義な進路指導が行われるよう、努力していく考えでおります。

(教育庁高校教育課)

 

 

 

 

 


[この回答に対する意見募集]

■この回答に対してご意見がありましたら、こちらをクリックしご意見送信メールからお送りください。ご意見には、お名前、性別、お住まいの市区町村をメールの件名欄に入力願います。上記リンクをクリックしてもメールボックスが出ない場合は、恐れ入りますがメールソフトを立ち上げteian@pref.shimane.lg.jpのアドレスまでご意見を送付ください。その際は、お手数ですが、上記の【提案No.】、お名前、性別、お住まいの市区町村をメールの件名欄に入力願います。


2009年8月項目一覧


お問い合わせ先

県民対話室

島根県広報部県民対話室
〒690-8501
島根県松江市殿町1番地   
【電話】0852-22-5770、6501
【FAX】0852-22-6025