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機能別消防団員の活用について


 

【提案No.140】 6月29日受付

 

 東京都消防庁などには機能別消防団があると、テレビの番組で取り上げられていました。

 通訳の技能を持った方が火災現場において、中国人から建物の中に取り残されている人の存在を聞きだし、命を救うことができたそうです。また、宮崎県では水上バイクの愛好家のチームが水害時の人命救助をするそうです。

 島根県の消防団では団員確保の難航や団員の高齢化で、将来が危惧されていますが、万一の際には、一定数の人員確保が確実に出来なくてはなりません。

 この機能別消防団は、経験ある消防団員OBや学生、その他さまざまな団体をも巻き込めるものと思います。

 島根県にも、外国人労働者がかなりいらっしゃいます。

 有事対応マニュアルの中で、機能別消防団員の存在の有無は、影響力があると思います。

 県内の山林伐採に技能・知識のある方や、船舶の免許を持っていらっしゃる方の活用も考えられるのではないでしょうか。細かな規約は当然決めなければならないと思いますが、ボランティアで、登録のみからのスタートを早急にすべきと思います。

 過去の消防団員の特技・技能・資格など、情報収集し、当県所属で独自の機能別消防団員の組織化も考えられると思います。

 

 

【回答】 7月21日回答

 

 全国的に消防団員の減少傾向が続く中、平成17年に消防庁は、地域に必要な消防団員を確保し、地域防災体制の充実を図るため、機能別団員及び機能別分団の制度を導入しました。これは、地域住民が消防団へ参加しやすい環境をつくるとともに、消防団組織・制度の多様化を図ることをねらったものです。

 本県においては、現在のところ、機能別団員(分団)としては、浜田市消防音楽隊の1隊が活動していらっしゃいます。また、その他の消防団を補完する組織としては、女性防火クラブや自主防災組織が県内各地で消防団と連携を図りながら活動していらっしゃるところです。

 ご指摘にもありますように、機能別団員は、様々な分野における技能・知識などを生かして消防団活動を補完する意味で有効な手段であり、市町村においても地域の実情に応じて検討がされていると聞いています。

 県としても、地域の消防団活動のために必要とする人材の確保や組織の維持・構築に際しては、機能別団員及び機能別分団の制度も活用しながら、それぞれの地域の実情に応じた工夫をしていくことが重要であると考えており、引き続き市町村との連携を図っていきます。

(総務部消防防災課)

 

 

 

 

 


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