• 背景色 
  • 文字サイズ 

ダムの洪水調整機能について


 

【提案No.134】 6月24日受付

 

Q.浜田ダムの洪水調整機能は働いているのでしょうか?

 

 6月22日は県内の広い範囲で激しい雨が降りました。島根県水防情報を見ると放流を行ったダムもいくつかあるようです。

 その中で浜田ダムだけは流入量と放流量がほとんど同じなのですが、なぜでしょうか。放流しているほかのダムを見ると、流入量より放流量が少なく、その分はダム湖に溜めたものと考えられます。溜めることにより、下流で急激に川の水位が上がらないように調整したのだと思うのですが、浜田ダムの放流を見るかぎりダム湖には全く溜めることなく、急激に増えたダム上流の水をそのまま下流に流したようにしか見えません。これでは洪水を調整するというダムの機能がなおざりになっているのではないでしょうか。

 何のためにダムがあるのか、どのような目的のために貯水池を活用しているのか不明です。浜田ダムの運用には貯水量を有効に活用するよう望みます。

 

 

【回答】 7月9日回答

 

A.浜田川において洪水が予想される場合は、その前に放流を行い貯水位を下げて洪水に備えることとしており、今回の対応は適切な対応であると考えています。

 

 

 浜田ダムでは、6月22日午前5時頃から強い雨が降り始め、松江地方気象台から大雨洪水警報が発表され、「大雨に関する情報」をもとにダムへの流入量を予測したところ、今後急激に増加するとの結果を得たことから、貯水位を下げて洪水調節に必要な容量を確保しておくために放流を行いました。

 県内のダムは、ゲートのあるダムとないダムがあり、操作方法もダムにより異なります。浜田ダムのようなゲートのあるダムは、ダムに一定量以上の流入が見込まれるとき、事前に放流を行い洪水に備えます。

 浜田川は、過去に昭和58年、63年などの幾多の洪水を受け、その状況から降雨により急激に水位が上昇する河川です。したがって、洪水が予測される場合は、その前に放流を行い貯水位を下げて迅速に洪水に備えるよう取り組んでおり、今後もその方針に沿って適切に運用します。

(土木部河川課)

 

 

 

 

 


[この回答に対する意見募集]

■この回答に対してご意見がありましたら、こちらをクリックしご意見送信メールからお送りください。ご意見には、お名前、性別、お住まいの市区町村をメールの件名欄に入力願います。上記リンクをクリックしてもメールボックスが出ない場合は、恐れ入りますがメールソフトを立ち上げteian@pref.shimane.lg.jpのアドレスまでご意見を送付ください。その際は、お手数ですが、上記の【提案No.】、お名前、性別、お住まいの市区町村をメールの件名欄に入力願います。


2009年7月項目一覧


お問い合わせ先

県民対話室

島根県広報部県民対話室
〒690-8501
島根県松江市殿町1番地   
【電話】0852-22-5770、6501
【FAX】0852-22-6025