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プログラミング言語Rubyについて


 

【提案No.77】 5月20日受付

 

Q.なぜプログラミング言語のRubyに力をいれるのですか?

 

 プログラミング言語のRubyに力をいれられているようですが、Webプログラミングの世界的な標準言語が他にあるのにどうして松江市や島根県ではRubyにする必要があるのでしょうか?

 技術者は学校で業界標準言語を学んでも、再びRubyという言語を学ばなければならず、非常に非効率的です。

 また、一部のRuby開発者がいる会社に仕事が集中しすぎているのではないでしょうか?

 

 

【回答】 6月12日回答

 

A.Rubyにより県内のIT産業の活性化が見込めることから、県ではRubyを軸として意欲ある県内IT企業の技術力向上と業務拡大を支援しています。

 

 Web開発(インターネットで動作するプログラムの開発)に用いられるプログラミング言語には特徴の異なる言語がたくさん存在します(Ruby、Java、Perl、PHP、Python、.netなど)。

 プログラミング言語Rubyは、システムを開発する際、記述が簡易で効率の良い作業が実現できることなどが世界的に評価されています。また、国においてはRubyが国際的に安心して使えるよう国際標準化(ISO)に向けた作業が始まるなど、今後のIT市場での利用拡大が期待されています。

 県内にRubyの開発者が在住していることや、Rubyの普及や開発を目的とする組織があることは、県内のIT産業にとって大きな強みになっています。加えて、様々な県内IT企業が連携して、Rubyを用いた開発案件の獲得や研究開発を進める動きも活発化しています。

 県内IT企業が、ビジネス分野でも広がりつつあるRubyにより、他地域に先駆けて首都圏等の開発案件を獲得することで、県内のIT産業の活性化が見込めることから、県ではRubyを軸として意欲ある県内IT企業の技術力向上と業務拡大を支援しています。

(商工労働部産業振興課)

 

 

【6月12日付け回答へのご意見】6月15日受付

 

Q.入札条件に開発言語「Ruby」と指定があるものを見たことがあるのですが、それは入札と言いながら「Ruby」ができる会社に限定しているのではないのでしょうか。

 

 

 

【回答】6月30日回答

 

A.多くの県内IT企業にRuby利活用の実績が蓄積され、IT産業の事業拡大や集積に結びついていくことを目指しています。

 

 プログラミング言語Rubyは、システムを開発する際、記述が簡易で効率の良い作業が実現できることなどが世界的に評価され、今後のIT市場での利用拡大が期待されています。
 しかし、Rubyのビジネス利用は始まったばかりであり、業務用のシステムでRubyが利用されることはまだ少ない状況であるため、県では県や県内市町村のシステムにRubyを導入する取り組みを進めています。これにより多くの県内IT企業にRuby利活用の実績が蓄積され、IT産業の事業拡大や集積に結びついていくことを目指しています。

(商工労働部産業振興課)

 

 

【6月30日付け回答へのご意見】 7月1日受付

 

Q. Rubyの開発者は県外出身だそうですが、どうして島根で産業振興に結び付けようとしているのでしょうか?システム開発の際に記述が簡単になると回答がありましたが、世界標準の言語を利用するのと比べてどの程度メリットがあるのでしょうか?

 

 

【回答】 7月23日回答

 

  県内にRubyの開発者が在住していることや、Rubyの普及や開発を目的とする組織があることが、県内のIT産業にとって大きな強みになっています。加えて、様々な県内IT企業が連携して、Rubyを用いた開発案件の獲得や研究開発を進める動きも活発化しています。県ではこのような環境を活かしながら、情報産業の振興を推進しています。

   また、広く普及している他の言語と比較しますと、プログラミング言語Rubyは、システムを開発する際、記述が比較的少なくてすむこと、また、言語がわかりやすいため、効率の良い作業が実現できることなどが世界的に評価され、今後のIT市場での利用拡大が期待されています。

(商工労働部産業振興課)

 

 

 

 


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