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猫の対策について


 

【提案】3月26日受付

 

1.犬はすべて登録、注射が義務づけられているが、同じペットでも、猫は狂犬病菌保有対象でありながら、制約なく自由であるのはなぜですか?

2.また、犬は捕獲できても、猫は捕獲できないのはなぜですか?(財産権の侵害と関係があるのか)

 

 

【回答】3月31日回答

 

1.狂犬病は犬猫を含め、全ての哺乳類に感染しますが、特にアジアなどの流行地域での主なまん延の原因は犬です。世界中で狂犬病に感染する人の9割以上が犬から感染していることから、人への被害を予防するために、犬の狂犬病をコントロールすることが有効であると考えられています。このため、日本に万が一狂犬病が侵入した場合に備えた国内対策として、厚生労働省は犬にのみ登録と狂犬病予防注射を義務付けています。

※参考:厚生労働省ホームページ狂犬病に関するQ&A(外部サイト)

 

2.犬については狂犬病予防法などで捕獲を認めていますが、猫については捕獲を認める法律がありません。また、殺処分を目的に、猫を捕獲器などで捕獲することは、「動物の愛護及び管理に関する法律」第44条(動物の殺傷などに関する罰則規定)に違反する可能性があり、飼い猫を捕獲した場合には、他人の財産権を侵害するおそれがあります。

 県としては、動物であってもその命の尊厳は守られるべきものであり、適正飼養の普及啓発や野良猫への無責任な餌やりをなくすなどの取り組みを続け、人と動物の共生を図りたいと考えていますので御理解をお願いします。

(健康福祉部薬事衛生課)

 


2008年3月項目一覧


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