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公立学校の統合について


 

【提案】 1月22日受付

 

  Q:公立学校の統合を推進し、財政的な支出を縮減してはどうですか

 

  島大と医大が一緒になったように、例えば、出雲市に出雲・大社・平田高校の進学校3校を1校に、工業・商業・農林高校の産業系3校を1校にするような形でも出来るならばすべきです。また、公立中学校・小学校・幼稚園も市町村内例外なく、一緒に出来るはずです。統合することで経済的メリットがあるはずです。本校、分校(分科)をどちらにするのかでもめるのは必至でしょうが、例外無き県財政改革のための、知事のリーダーシップに期待いたします。

 

 

【回答】 2月13日回答

 

  A: 県立学校の再編成は、生徒にとって望ましい教育環境の確保を第一に検討していきたいと考えています

 

  学校統合につきましては、ご指摘の経済的な側面のほか、学校が一定の規模を有することが、児童生徒の切磋琢磨に繋がるなど、教育上の利点もあると考えています。

  しかし、その一方で、特に山間地などにおいては通学距離が長くなったり、寄宿舎生活を送らなければならなくなったりするなど、児童生徒や保護者の負担が大きくなることも想定されます。

  また、児童生徒数があまりにも多くなりすぎると、一人一人に目が行き届かないなど、かえって教育機能の低下を招いたり、校長や教頭を中心とする学校管理の面でもデメリットが多くなると考えます。

  県立学校の再編成にあたっては、生徒にとって望ましい教育環境の確保を第一に検討していきたいと考えておりますし、幼稚園、小学校及び中学校の統合については、設置者である各市町村が、これらの点を勘案し、そのあり方を総合的に検討、判断されていると考えています。

  なお、基本的に、県立学校及び市町村立小中学校の教職員給与費は毎年度の地方交付税等の算定の中にふくまれているため、教職員数を減らしても県に配分される地方交付税交付金等も減ることとなり、学校統合による財政的なメリットはほとんどありません。

 

(教育庁高校教育課、義務教育課)

 

 

 


2008年2月項目一覧


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