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情報格差について


 

【提案】 1月28日受付

 

 Q: 私のところでは、インターネットの回線がISDNしか接続できません。情報格差のある地域を平等にしてください。

 

 島根県のブロードバンド接続は99%とのことですが、私の住むところではISDNしか接続できません。

 町の中心部ではDSLや無線を利用して接続できるようですが、私の住む地域では電話回線の問題で、接続ができないそうです。

 技術的なことは分かりませんが納得できません。できない理由を分かりやすく説明してください。

 そしてこれからの対策についてと見通しを教えてください。

 県内の1%の情報格差のある地域を何とか平等になるようにしてください。

 

 

【回答】 2月8日回答

 

 A: 各電話利用者のお宅から電話局舎までの使用回線の事情により、高速のインターネット回線が利用できない地域があります。

今後とも、地元市町村、電気通信事業者と協力して高速回線整備の促進に努めていきます。  

 

 島根県では、「島根県における情報通信インフラの発展シナリオ」に基づき、4つのステップに分けて、インターネット環境を整備することをめざしています。最終的には、過疎地域や離島などの条件不利地域においてもFTTH(加入者系光ファイバサービス)(※1)の実現を目指しています。

 そのため、平成14年度から15年度にかけて「市町村IT化総合推進補助金」を創設し、県内での高速インターネットサービス提供を実現するため、電話局舎から一定の距離がある場合の伝送速度の確保対策や面積の狭いボックス型電話局舎についての対応を行ってきました。

 お問い合わせのあったお住まいの地域は、各電話利用者のお宅から電話局舎までの伝送路に部分的に光ファイバが使用されているため、電話線のみの場合に使用可能なADSLサービス(※2)が提供できない状況にあります。これは、電話線などの老朽化により電気通信事業者が光ファイバへ変更をしたためです。

 このような問題は県内の他の市町村にもあり、この問題を解決するため、県はこれまでも電気通信事業者に対してインターネットサービスが提供されるよう働きかけてきました。

 今後も、地元市町村、電気通信事業者と協力して、ADSL以外のサービスの提供も含めて、サービスエリアの拡大が実現できるよう整備の促進に努めていきます。

 

※ 1 FTTH(加入者系光ファイバサービス)

 電気通信事業者のインターネットサービス提供施設から加入者宅までの光ファイバケーブルを敷設し、超高速インターネットアクセス(上下とも30Mbps以上)を可能とするもの。

 

※ 2 ADSLサービス

 加入者宅の既存のメタルケーブル(電話線)にADSLモデム等を接続することにより、電話サービスと同時に高速インターネットアクセスを可能とするもの。

下りの通信速度を、上りの通信速度よりも高速にすることでインターネットアクセス(ダウンロード等)の高速化が可能となる。

 

(地域振興部情報政策課)

 

 

 


2008年2月項目一覧


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広聴広報課県民対話室

島根県政策企画局広聴広報課県民対話室
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