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U・I・Jターン「ここに生きる」

鈴木雅仁さん

この春、妻の実家に近い邑南町へ移住した鈴木雅仁さん。学生時代を過ごした島根で、地域医療を支える理学療法士としての生活をスタートさせました。


鈴木雅仁さんの写真


すずき・まさひと

昭和59年生まれ、宮崎市出身。高校卒業後、社会人経験を経て浜田市内の専修学校に進学し、理学療法士の国家資格を取得。浜田市、下関市の病院で勤務し、平成31年4月から邑南町の公立邑智病院で勤務する。妻と子どもの3人暮らし。


「股関節が硬くなっているので、少しほぐしましょう。どうですか、痛みはありますか」

公立邑智病院のリハビリ室で、担当患者のストレッチをする鈴木さん。その合間には不安を和らげるよう声を掛け、容体の変化にも気を配ります。ことし4月に赴任したばかりですが、現場の即戦力です。

以前勤めていた病院は隣県にあり、そこで暮らしていました。妻・亜希子さんの父親が体調を崩したことから、亜希子さんの古里である浜田市へよく見舞いに訪れるようになり、「近くにいられれば安心なのに」という思いが募ったといいます。そんなあるとき、見つけたのが邑智病院の求人。病院がリハビリ科の充実に取り組んでいたこと、病院のある邑南町が浜田市の隣だったことは、まさに“渡りに船”でした。

10年を超す理学療法士のキャリアがあるため、中山間地域において急性期医療から在宅支援まで幅広い役割を担うことに不安はありません。ただ、実際に町で働き始めると、どうしても気になることがありました。ある患者が「病気は天命。体が不自由になるのも仕方ない」とこぼしたのです。「リハビリは、生きるため、生活に戻るために大切なもの。この地域にもっと定着させたい」‐それが、今の鈴木さんの目標です。

仕事が終わって帰宅すると、夏の時季ならまだ明るく、幼い息子と家の前で遊ぶ時間もあります。以前勤めていた病院は勤務の終了時間が遅く、帰宅はほとんど夜中。子どもの寝顔しか見ることができませんでした。今は亜希子さんも同じ邑智病院で事務職として働き、家族ぐるみで親しくなった知人が増えたことも、日々を充実させています。

朝は、近くに巣を作ったキジの鳴き声が目覚まし代わり。「山が近いのが嬉しいですね。山菜採りが趣味なので」と鈴木さん。今から来年の春を心待ちにしています。

邑南町の暮らしを満喫する鈴木さん一家の写真
邑南町の暮らしを満喫する鈴木さん一家


夫と同じ病院で働く亜希子さんの写真
夫と同じ病院で働く亜希子さん


息子と過ごす夕暮れの写真
息子と過ごす夕暮れ


理学療法士として患者をサポートする様子
理学療法士として患者をサポート


邑南町の地図


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