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摩訶(まか)不思議・石見畳ケ浦(いわみたたみがうら)

海に突き出した丘のトンネルを抜けると、そこは石見畳ケ浦。長い年月と自然がつくりだした、不思議な光景が広がっています。


海底の地層が傾きながら隆起してできた「馬の背」の写真
海底の地層が傾きながら隆起してできた「馬の背」


畳ケ浦という名の由来は、波打ち際の「千畳敷」に足を踏み入れた瞬間に分かります。広く平らな岩棚と、その上を縦横に走る無数の亀裂。それがまさに、敷き詰めた畳に見えるのです。

その上には、「まあ座りんちゃい」といわんばかりの丸い岩。千畳敷にぴったりとくっついて、数え切れないほど並んでいます。

これは「ノジュール」といって、地層の中の貝殻から出た炭酸カルシウムが周囲を硬化させたもの。時間とともにやわらかい層が削られて、硬くなった部分だけが残ったのだとか。よく見ると、小さな巻き貝や二枚貝の化石が閉じ込められているのが分かります。

ノジュールの先にあるのは、海底の地層が隆起した岩山「馬の背」。全体がくぼみや突起に覆われ、古代遺跡のようなごつごつとした威容を見せています。

馬の背やその近くの岩には、ハート形の文様も。「見つけられたら、素敵なことが起こりそう」。そんな気分にさせてくれます。


無数の凹凸に覆われた「馬の背」の写真
無数の凹凸に覆われた「馬の背」


椅子のような「ノジュール」の写真
椅子のような「ノジュール」


ノジュールに閉じ込められた貝の化石の写真
ノジュールに閉じ込められた貝の化石


畳ヶ浦の幻想的な夕暮れの写真
畳ヶ浦の幻想的な夕暮れ


ノムラナミガイの化石の断面のハート形の「ハッピーシェル」の写真
ハート形の「ハッピーシェル」はノムラナミガイの化石の断面


●アクセス

石見畳ケ浦は、浜田市国分町の国府海水浴場から唐鐘海岸方面へ。浜田ICから車で約5分


浜田市の地図


●お問い合わせ

浜田市観光協会(TEL:0855・24・1085)

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