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U・I・Jターン「ここに生きる」

南家隆史さん

家族で知夫村にIターンし、畜産業とイワガキの養殖を手掛ける南家隆史さん。知夫里島を永住の地と決めて10年余りが過ぎ、おおらかな島の人たちとともに、ゆったりと充実した日々を送ります。


南家隆史さんの写真


なんか・たかし

昭和43年、鳥取県境港市出身。大学卒業後、千葉県内の化学工場で10年間、デスクワークや現場の仕事に従事して退職。知夫村漁協の「イワガキ養殖」産業体験事業を知り、参加。平成14年に家族で知夫里島に移り住んだ。現在は妻と娘の3人暮らし。


「モー、モー」という南家さんのエサやりの合図で、放牧されていた牛が尾を振りながら集まります。警戒心の強い子牛も、親牛の後にくっついて寄ってきました。

牧野に恵まれた隠岐では、畜産も盛ん。若手の畜産農家も多く、親牛26頭と子牛16頭を飼育する南家さんも牛の世話に忙しい日々を送ります。

南家さんが畜産のほかに手掛けているのが、イワガキの養殖です。知夫村に移住するきっかけも、イワガキでした。

かつて、千葉県内で会社勤めをしていた南家さん。「自然の豊かなところで子どもを育てたい」という漠然とした思いを持っていましたが、転職を決意して職を探していた頃、知夫のイワガキ養殖の求人を偶然見つけたことで、その夢を具体的に描けるように。鳥取県の境港市にある実家と近いこともあって、移住を決意しました。

「隠岐は全国に先駆けてイワガキ養殖に成功した地域。養殖については何も知りませんでしたが、皆さんが一から教えてくれ、カキいかだも貸してもらえました」と南家さん。

カキいかだでは、出荷の1年前になると「耳づり」を行います。カキの殻に小さな穴を開けて釣り糸を通し、いかだにつるすもので、カキの身を太らせるために欠かせない作業。しかし、南家さんのカキはイシダイに荒らされ、思うように生産が伸びませんでした。試行錯誤の末、ある程度大きくなるまで独自のケースで囲って育ててから、耳づりに移すことに。これが効を奏し、今季は1万5000個を生産。「来シーズンは3万個以上」と目標を掲げます。

「イワガキのオフシーズンにできることを」と始めた畜産業も、10年以上のベテランになりました。朝起きて、海に出掛けたり、山に出掛けたり。季節によって、知夫の自然はさまざまな表情を見せてくれます。「時間に縛られず、自分のペースで生活できるのがいいですね」と南家さんは話します。


養殖場に向かう南家さんの写真
養殖場に向かう南家さん


知夫里島の写真
知夫里島


「耳づり」のイワガキの写真
「耳づり」のイワガキ


「来季は3万個以上の出荷を目指す」と話す南家さんの写真
「来季は3万個以上の出荷を目指す」と話す南家さん


知夫村の地図


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