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日本庭園の聖地

「日本庭園の愛好家にとって、島根は聖地である」-昨年、米国の日本庭園専門誌「ジャーナル・オブ・ジャパニーズ・ガーデニング」は、「島根には優れた庭園が多い」と解説する記事を掲載しました。

同誌が毎年発表する庭園ランキングでは、全国900カ所以上の中から、足立美術館(安来市)が15年連続で1位に選ばれています。その圧倒的な存在感に加え、2017年には、トップ50に島根県内から7カ所がランクインしました。日本庭園の「聖地」に、いま世界中の愛好家の視線が集まっています。


足立美術館(安来市)

横山大観ら近代日本画壇の巨匠の名画が並ぶ美術館は、日本一の庭園を持つことでも知られます。

「庭園もまた一幅の絵画である」。美術館の創設者・足立全康氏の言葉の通り、背後の山々を借景とした広大な日本庭園は絶えず細やかに手を入れられ、いつ訪れても絵画のように完成された世界を観賞できます。


足立美術館「枯山水庭」の写真
足立美術館「枯山水庭」


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足立美術館(TEL:0854・28・7111)


皆美館(松江市)

水の都・松江らしく宍道湖を借景にした枯山水式庭園。主役は15本の松で、いずれも湖の眺望を妨げないように低く仕立てられています。島崎藤村ら文人墨客が投宿し、その趣を楽しんだといいます。


皆美館の写真


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皆美館(TEL:0852・21・5131)


湯之助の宿・長楽園(松江市)

広さ約1万坪の回遊式庭園。数100種類の木々や草花に彩られ、四季それぞれの表情を見せてくれます。水面に映る月が楽しめる大小の泉水、昭和天皇ゆかりの御座所などが点在します。


長楽園の写真


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長楽園(TEL:0120・62・0171)


平田本陣記念館(出雲市)

出雲流と言われる庭園で、大ぶりの飛び石、短冊石などを配置。奥出雲地方で採取される粗い砂を敷き詰めた枯山水の平庭には、松やサツキ、モクセイなどが植栽され、おおらかな雰囲気を醸し出しています。


平田本陣記念館の写真


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平田本陣記念館(TEL:0853・62・5090)


康国寺庭園(出雲市)

松江藩主・松平治郷(号・不昧)のお抱え庭師、沢玄丹が3年半の歳月をかけて作庭。背後の旅伏山を借景に、飛び石を主景とした枯山水庭は、簡素ながら気品が漂います。


康国寺の写真


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康国寺(TEL:0853・62・2213)


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