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しまね美味満堂16:うちわエビ(浜田市)

豊かな歴史風土の残る島根では、この土地ならではの味も受け継がれています。今回は、県内でも浜田市など一部の地域でしかお目にかかれない「うちわエビ」を紹介します。


うちわエビを殻のままゆでたものと刺身の写真
殻のままゆでたもの(手前)奥は刺身


うちわエビは、その名の通りうちわのように平べったく、浜田港では沖合底引き網漁で、ノドグロなどと一緒に水揚げされます。漁獲量が少なく、港周辺の地域で消費されてしまうため都市部ではあまり知られていませんが、地元では「伊勢エビよりうまい」とも。

頭でっかちの奇妙な見た目によらず上品な味わいで、一見ぺたんこに見える胴部に甘いエビの身がしっかり詰まっています。

食べ方はいろいろ。鍋物にも合いますが、うちわエビならではのうま味を堪能するなら、まずは刺身で。シンプルに殻のままゆでて、むき身にしょうゆや塩を振るのも、ちょっとぜいたくな酒のさかなにお勧めです。もちろん、プリプリの食感が際立つ王道のエビフライも外せません。

御食事処(どころ)「宮川」の小川孝次さんは「殻つきのまま姿焼きにし、レモンを搾って食べるのも喜ばれます」と話します。秋から晩春にかけてが旬です。


浜田港で水揚げされた「うちわエビ」の写真
浜田港で水揚げされた「うちわエビ」


小川孝次さん、欣子さん夫婦の写真
小川孝次さん、欣子さん夫婦


浜田市の地図


●お問い合わせ
御食事処「宮川」(TEL:0855・22・1818)要予約




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